#1【2024年版】私の推しゲー発表ドラゴン

はじめに

2024年も残り1/4となってきて、師走の足音が聞こえてきました。
あと3ヶ月あるだろ、と思う人もいるでしょうけど。
自己紹介2として、推しゲーの紹介でもやってみたいと思います。
あくまで私の「推しゲー」のお話しです。

余談と言いますか。
2024年は1作しか新作を買えてないんですよ。「ウマ娘プリティダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!」っていうんですけどね。
忙しくてインストールすらできてないや・・・
そんなことはさて置き、本編に入っていこうと思います。

本稿はハード別に書こうと思ってます。
こういう話になると決まって「あのハードがないだろ?」と言いたくなる人がいますよね。
そういう人にあらかじめ言っておきますと、「そこになければないですね」
本稿はゲーマーの自己紹介の続きであると思って読み進めていただだければと思います。

あと、公式サイトが存在するタイトルについてはURLを記載します。
本稿に記載するURLにアフィリエイトのリンクはありませんので、安心してリンクを辿っていただきたいです。

カテゴリ分けのルール

本稿では以下のようにカテゴリ分けをするものとします。

  • 初出のハードにタイトルを記載する

    • 古い格ゲーやアーケードからの移植ゲームはアーケードカテゴリーになる

    • リメイク作品はリメイク先のハードを初出とする

      • 例:バトルガレッガ Rev 2016 → PS4

      • 例:Tales of Destiny R → PS2

  • ゲーム機は過去に所有していたもののみ

    • つまり私のハード遍歴でもあるわけです(自己語り)

  • iOS、Androidはスマホ、タブレットPCとしてまとめます

スーパーファミコン

Final Fantasy 5

私にとってのRPG of RPG。
システムゲーとしてよく挙げられますが、曲も物語もよい、とてもワクワクした作品でした。

Romancing SaGa(1〜3)

サガシリーズで一番ハマってました。
ロマサガ1は3地点制覇するなど、相当やりこみましたね。
ロマサガ2はクイックタイム戦法じゃないとラスボスを倒せなかったのも、今にして思うといい思い出。
ロマサガ3はやってない主人公あったっけ?って思うくらいやってました。ミカエル、エレンくらいじゃないかなぁ、未クリアなの。

ドラゴンクエスト5

私のドラクエofドラクエ。
モンスターを仲間にするシステムが新鮮だったのと、主人公=勇者の図式を壊してくれたいい意味でドラクエのステレオタイプを壊してくれた作品でした。

STAR OCEAN

SFC末期に大ハマりした作品。
ストーリーは1本道だけど、仲間の人数が多く、誰をパーティに加えるかが大事なゲームでした。
この仲間の選択と、アイテムクリエーションがやり込み要素でしたね。
ただバグも多かったのは今にしてみると笑い話しですね。

Playstation(初代)

Tales of Destiny 2

(2024/10/02編集)
2は後続のハードの作品じゃ。PSPだったかな?(ウロ覚え)

はじめてPS1を購入した時に一緒に購入したゲームでした。
最初はとりあえず遊べるもの、ということでよくわからずに買ったのですが。
結果はドハマりしてしまい、何周もしてたと思います。

STAR OCEAN The 2nd Story

PS1ではベストゲームとして推したい1本。
前作ではあまり感じれなかった、宇宙を舞台にしてるんだぞという雰囲気をきちんと出してきたところがよかった。
前作以上にバグだらけだったのと、CDゆえにディスクに傷がつくと進行不能に落ちいてしまう問題に泣かされた1本でおまりました。

Guilty Gear

今でこそeスポーツの花形のひとつとなり、今度アニメ化もされますよね。
その初代がこちら。
家庭用のみのためバランスも何もあったもんじゃないですが、そのハチャメチャ感が面白かった。
世界設定も凝ってて面白いのですが、その辺りはこの作品では語られないので、世界観を知りたいかたはXrd辺りからストーリーモードを追いかけるのをおすすめしますよ。
ただしジャスティス、おめーだけは許さん。

Playstation2

真・三國無双4

三國無双シリーズも色々でましたが、自分が一番好きなのがこれです。
三國無双は2が人気高いと思いますが、初期作ゆえのバランスの悪さもあるんですよね。斬属性とか斬属性とか斬属性とか
そうしたバランスの悪さを排除し、更に3で不満点だった部分を解消したベスト盤だと思ってます。
今、猛将伝と合わせてディスクを探してるんですが、どこかに置いてませんかねぇ・・・

グラディウス5

家庭用専用タイトルとして発売された、グラディウスシリーズの実質最終作(2024年9月現在)
3Dで描かれた横シューというのは、実はあまりないと思います。
制作がトレジャーということで、結構弾幕ゲー、パズルゲー寄りになってます。そこが楽しかったんだ
あと家庭用ということで、ストーリーも楽しめる1作でした。
ではみなさん唱和しましょう。「ありえない、何かの間違いではないのか?」

ACE COMBAT ZERO

一言で言えば神ゲー。
ACEシリーズはそこまでやってないですが、難しいけど楽しかった。
物語の進め方を、かつての主人公のライバルたちにインタビューして話しを聞いていくスタイルが斬新でしたね。
あと戦い方によって、3つのスタンスに分かれるシステムも面白かったです。

Playstation3

機動戦士ガンダムEXTREAM VS FULL BOOST

ガンダムVSシリーズは連邦vsジオンの頃からCPU戦で遊んでました。
ガンダムVSシリーズで本格的にランクマに挑戦したのがこの作品からでしたね。
家庭用はDLCのことがなければ良作だったのになぁと今でも思います。
バンシィノルン、サンドロックは許されない(過激派)

トーキョージャングル

人類がいなくなった地球、東京で、生き延びた動物たちがサバイバルする、ローグライクアクションでした。
コンセプトが面白くて自分は好きでしたが、ソニーの支援がありながらなかなか伸び悩んだのかなぁと思います。

Playstation Portable

けいおん!放課後ライブ!

ファンゲームです。
いやこの一言で終わらせちゃダメですね。
けいおん!は軽音楽をする女の子たちの日常を描いたアニメですが、作中や作外でいくつか曲が作られてます。
それらを集めて音ゲーにしたのが本作。
SEGA開発ということでPSP版はしっかりした出来でした。
その後PC3移植版も発売されたのですが、こっちは同期ズレがあってなぜか遊びづらかったですね・・・

Playstation4

機動戦士ガンダムEXTREAM VS マキシブーストON

ガンダムVSシリーズから2本目。家庭用ガンダムVSの現行作品(2024年9月現在)です。
ゲームとしてはもうかなり前のものになります。
対戦バランスがシリーズ随一の良さだと思うんですが、いかがですかね?
強キャラは確かに強いんだけど、使い込まないとその真価を発揮できない。
中堅キャラはお手軽で誰でも簡単に扱えるというバランスが好きです。
後続のEXVS2から移植された機体も、ちゃんとマキオン用に調整されてて、バランスは壊れなかったと思います。(ザクアメイジングだけ弱体しすぎた感ありますが・・・)

バトルガレッガ Rev.2016

完全移植は無理だろうと言われた、アーケードの縦シュー屈指の難解なゲーム。
何が難解かというと、全ての要素がランダム要素で構成されてるからなんですね。
ランクという概念があり、現在のランクによって敵の挙動が変わる点。
出現タイミング、弾の出し方にランダム性がある。
他にも色々ありますが、このランダム性からパターンが構築できないゲームでした。
そんな条件で自分なりのパターンを構築していくのが楽しいゲームでしたね。

Ghost of Tsushima

(2024/10/02編集)
ツシマはSwitchでは出てなかったはず…

鎌倉時代の蒙古襲来をテーマにしたゲームって過去にありましたっけ?
という点と、対馬の地形をリアルに再現したオープンワールドという点が新しかったですね。
物語も仁が蒙古を相手に武士の誉を捨ててまでして、手段を選ばずに戦うしかない葛藤を描いていたのもよかった。
「誉は浜で死にました」と志村に言い放った仁の心境は、色々考えてみても相当に複雑だったと思います。
物語と登場人物はフィクション、舞台と時代考証はノンフィクションというバランスで、物語の作りとしてはとてもバランスがよかったです。

PSVITA

Gravity Daze

SCE(当時)の屈指の名作だと思ってます。
重力を操るという要素が新しく、どこに向かって落下していくのかを考えるのが楽しかったですね。
移動に制限のないゲームだったので、ステージの裏側を探索するなんて遊びもできました。
ただその分、エイムはそこそこ難しかった記憶。

NINTENDO Switch

スプラトゥーン2

初めてやったというのもありますが、サーモンランが面白すぎた。
結局3が出た時に発生したクマさん武器祭りの時に、初めてカンストができたのはよくも苦い思い出。
対戦バランスも結構よかったし、遅延らしい遅延がなかったのがよかったなぁと。
3はなんか遅延を感じて理不尽にやられることが多い気がするんですよねぇ・・・

ZERO GUNNER 2-

元々はアーケードが初出の作品。
いわゆる「彩京シュー」ですが、期待は360度旋回可能な戦闘ヘリが主役のシューティングゲームです。
右から左から襲いくる敵と敵弾を避けるのに頭を使うゲームでした。
このタイトル、移植にこぎつけれたエピソードがすごいのでぜひ調べて欲しいですね。

Playstation5

ELDEN RING

公式:https://www.eldenring.jp/index.html
PS5はやはりこのタイトルは外せない。
初のフロムゲーでしたが、フロムゲーが初めてな人にとっては入門作になりえると思いました。
ただ後半はほんと難しかった。
他のプレイヤーの手を借りてようやくクリアできたくらいには、ちょっとこれ無理ぃってなってました。
でも面白かったのは確かなので、ぜひオススメしたい1本です。

Diablo4

Diablo自体は実はちょいちょいやってたのですが、今作が一番出来がいいかなと感じてます。
随分と遊びやすくなったのと、PKにルールができたので、突然横から殴られることはほぼなくなりましたね。
そうでなくても、本作のボスたるリリスの目論見や、人間サイドと神の関係性、正義が必ずしも正義ではないことを描く物語は個人的には好みでした。
そうそう、Daibloシリーズは全ての作品においてZ指定です。残虐表現が当たり前なんですよね。そういう点では大人以外は遊んじゃダメよ♡

Tales of Arise

エターニア以来の久々のTalesでしたが、普通に楽しめました。
支配するものと支配されるもの、という構図を打ち破ってく様は痛快でしたね。
そういえば、シリーズで唯一、インディグネイションをプレイヤーが使えない作品ですよね?
インディグネイション自体はあるし、お約束の詠唱もあるのですが・・・笑
とりあえず今なら言える。ガナベルト、おめーだけは許さん

Windows, Mac

Final Fantasy 14 Online

公式:https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/
今やMMORPGの金字塔となったFF14。
やってました、だいぶやってました。
特に拡張の 「漆黒のヴィランズ」「暁月のフィナーレ」はほんとによかった。
生きるってどういうことなのかを考えさせられました。
ただこの物語を真に楽しむには、主人公たる冒険者がいかに英雄と呼ばれるようになったかを知る必要があります。
つまり、新生編も飛ばさずやれよと、そういうことです。
初見はストーリーをスキップしないことをオススメします。

Steam, Origin, EA Game

HEAVEN'S SEEKER

公式:https://heavenseeker.success-corp.co.jp/
見下ろし方の自律スクロール型ローグライクシューティング
文字にしてみると長いですねぇ・・・
ゲーム性はEnter The Gungeonが近いのかな?
異なるタイプのキャラクターを、自分の好みにカスタマイズしながらダンジョンの深層へ向かうのが楽しいゲーム。
ただ弾幕も結構激しいので、弾幕シューとしても楽しめると思いますよ。

(Super) The House of Dead Ninja

残念ながら公開終了作品。
元々Adobe Flash製のゲームだったものが、SteamでSuperを冠して発売されていたもの。
忍者が敵を次々と倒しながら下層へとひたすら降り続ける、これもローグライクなゲームでした。しかもタイムアタック要素がデフォ。
Superではボスが実装されてるようですが、結局プレイできなかったので詳細はわからず・・・

アーケードゲーム

電脳戦記バーチャロン オラトリオタングラム

対戦ロボットアクションシューティングと言えばバーチャロンになるかなぁと今でも思います。
世界観も深いし、バーチャロイド自体の設定もかなり凝ってて、見た目も物語も楽しかった。
オラタンはゲームスピードが早く、対戦のスピーディーさも売りだったと思います。
ただターボボタンとの組み合わせによる武装が多すぎて、頭がこんがらがりましたね笑

スマートフォン, タブレットPC

ウマ娘プリティーダービー

公式:https://umamusume.jp/
映画新時代の扉、観ましたか?
典型的な育成ゲームで、基本はレースに勝つためのウマ娘を育てるゲーム。
なんですが、思いの外スポ根ものだったりするので、アスリートが努力する様を見たいならオススメ。
ウマ娘担当の声優さんは新人さんが多いのも特徴のひとつ。

D4DJ Groovy Mix

公式:https://d4dj-pj.com/
DJをモチーフにした音ゲー。
ダンスミュージックを中心に、テンションブチアゲ系の曲と、どしっとりな曲がてんこもり。版権原曲や版権カバーもてんこ盛り。
キャラクターはユニット別に分かれており、このスタイルの大元はおそらく「TRF」。
DJ、メインヴォーカル、パフォーマー(ダンサー)が4人1組のユニットとなっているのが特徴。
譜面はタップ、フリック、スライド、ホールドを駆使する必要があり、最初のうちは難解に思うでしょう。
しかしルールが体に染み付いてくると途端に楽しく感じる1作です。

最後に

推しゲーをただただ語ってただけなので、いかがでしたかも何もないのですが。
結構好きなゲームの傾向は偏ってることがわかると思います。
まずはこういう系統のゲームが好きなんだなと思っていただければ十分かなと思います。

あなたの好きなゲームはなんですか?
あなたが好きなゲームはこの中にありましたか?
過去のゲームは思い出を語り忘れないこと、今のゲームはファンコミュニティへアプローチをできればなと思います。

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