#ゲームで学んだこと
お題企画#ゲームで学んだことを綴ります。
ゲームの歴史
5歳くらいからゲームをやっていた。
父親が自作した簡単な足し算引き算のゲームをしていた。
ゲームボーイやスーパーファミコンでゲームをしていた。
「6つの金貨」「マリオカート」「シムシティ」の記憶はある
ポケモンブーム
小学校6年生のころ、ポケモン初代(赤・緑)をやっていた。
一日に累計8時間(1時間やったら30分目を休める)やっていたら翌日頭痛になり、ゲーム禁止令が出た。
妹は飽き性ですぐ飽きたが、私は地味にコツコツと何周も繰り返して図鑑をそろえたり、レベルを上げていたりした。
信長の野望
同じく小学校6年生のころ、パソコンゲームで信長の野望をやっていた。
父親の影響だった。
このゲームのおかげで、私は安土桃山時代の勉強の成績が優れていた。
ポケモン再開
中学生だったか、高校生だったか、春休みに久々にポケモンをやった。
初代ポケモンより内容も色合いも仕組みもパワーアップしていてなかなか面白かった
一人でパソコンゲーム
ゲーム機を立ち上げるのが面倒なときは、パソコンゲームでオセロをしていた。
社会人以降のゲーム事情
20歳から戦国無双シリーズに熱中している。
おかげで戦国時代にはそこそこ詳しくなったし、城廻やゆかりの武将巡りをするようになった。
無双シリーズでは三國も6からやっている。武将の名前は覚えるようになった。
妖怪ウォッチがブームになった時、マーケティングを兼ねて自分でもゲームをやっていた。「ポケモンの妖怪バージョンか」と納得。
コウペンちゃんのゲームが販売されるとき、ソフトと同時に任天堂スイッチライトを抽選申し込みした。奇跡的に本体が当選!コウペンちゃんゲームに熱中し、ダウンロードで牧場物語をやっている。(ダウンロードして2年目だけど14年目に突入している)プレステ4?もあるけど、しばらく放置気味笑
ゲームで学んだこと
「子供にゲームは悪い」「教育に悪い」「人格に悪い」など、何かしらゲームについて批判的な意見は昔から根強くある。
私は、ゲーム自体は悪ではないと思っている。
私は友達がいなく、友達付き合いも下手だし、一人でいるのが好きな方だったからゲームが友達みたいなもんだった。集中力の向上になるし、思考力にもなる、「どうすれば効率よくクリアできるか」と効率化を考えることもできる。現実を忘れることができる。歴史を学んだり、ゲームを超えて自ら学びをすることもあった。
つまり、ゲームが悪いのではなく、ゲームと人間がどう向き合い・付き合っていくのか、ということが大事なのではないだろうか?
闇雲に「ゲーム禁止」というのではなく、なぜ禁止なのか、ということを親子間で話し合わないといけないのではないか。
我が家は「働かざるもの食うべからず」のような教育があったので、家の手伝いをしない・宿題を済ませない・成績が落ちたなどの時はゲーム禁止令が当然出た。ゲームをするときも、1時間と時間制限を設けていたりしていた。
親子でできるゲームもあるし、懐かしのゲームもある、人間対人間の交流も大事だが、ゲームを介入した交流も悪くはないと思う。
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