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アロマオイルの紹介⑨
常備しているアロマオイルの紹介9回目です
マジョラム
特徴
安眠の香りとして有名で、気持ちを鎮め、ストレスを和らげる。
ギリシャの愛の女神アフロディーテから与えられたと言われている。
作用
抗炎症・鎮静・免疫調整
働き
心:不安や孤独感、ストレスを和らげる
体:冷え性、筋肉疲労を和らげる・下痢や便秘など消化不良の不調を整える・月経痛や偏頭痛の痛みを和らげる
肌:小じわやくまを改善
実使用の感想
朝着替えるときに手のひらに数滴垂らしてお腹に「の」の字で塗布して腸をマッサージしていくと、すぐにお腹がゴロゴロとなり、お通じが出ます。胃腸が弱い人は、下痢になることもあり、即効性があるので注意!
マンダリン
特徴
柑橘系の中で香りも作用も穏やか。甘くフルーティーな香りは消化を促進し、落ち込んだ気分を向上させる。柑橘系の中でも光毒性が極めて低いことからフランスでは安心して使えるとして「子供のための精油」と呼ばれる。
作用
血圧降下・消化促進・鎮静
働き
心:気持ちを明るく盛り上げる・不安を取り除いたり、和らげる
体:食欲増進・消化器系強化・便秘解消
肌:皮膚を滑らかに整える
実使用の感想
マジョラムと同様、朝の着替え時にお腹に「の」の字を書くように腸をマッサージしていると、お通じが出ます。香りが優しいのできついにおいが厳しい日にはピッタリ
ユーカリ
特徴
ティートリーと同じフトモモ科のため、同じような働きがある
作用
抗炎症・抗菌・消臭・免疫調整・鎮痛
働き
心:イライラした気分をリフレッシュ・脳を刺激してクリアにし集中力アップ
体:風邪や花粉症の症状を和らげる・免疫力を高め、感染症を予防する
肌:オイリーヘア・フケ症の改善
実使用の感想
スッキリしたいときにピッタリ・イライラしやすい日や体が重怠い日や天気が悪い日に使うとリフレッシュできます
ライム
特徴
苦味を含んだ柑橘系のさわやかな香り。ライム自体の香りは淡く、他の香りとブレンドしやすい
作用
強壮・解熱・抗ウイルス・殺菌・殺虫・食欲増進
働き
心:心を活気づけ、前向きな気持ちにさせる・集中力を高める
体:呼吸器系の痛みや炎症を和らげる・消化液の分泌を促し、食欲増進
肌:肌を引き締める
実使用の感想
ライム単体で使うより、似たような働きをするアロマオイルとブレンドした方がより効果がある(縁の下の力持ち・サポートポジション)
今回紹介したアロマオイルは常備しているものですが、実体験の感想はあくまでも個人の感想なので、読み手の皆さんが使用した感想とは異なる場合がありますのでご了承ください。また、妊娠中など香りによっては使用注意があるアロマもありますので、購入前に店員に確認をしてください。