こんにちは。 今回は「デーク」でみる太陽星座の性質を見ていきます。 一般的にTVや雑誌で見られる「星占い」においては、太陽星座が扱われていますが、一言に「太陽星座」といっても、細分化することができます。 西洋占星術においては、12個の「星座」を使います。星占いでは「12星座」の名称が有名ですが、正しくは「黄道12宮」といいます。（わかりやすさを優先するため、こちらでは「12星座」の名称を使います） そこから1つの星座（1星座30度＝牡羊座1度から30度まである）に
こんにちは！ 本日は、先日届いたばかりのMarion D. March先生のこちらの本を訳しつつ、私の解釈を入れたものをシェアしていきます。 今、だいたいの内容を読みましたが、この本めちゃくちゃおすすめです。 難しい説明が「図面化」しており、すっと入ってきやすい。 シンプルにわかりやすい本かつ、濃い内容になっておりました。 それでは、太陽が入るハウスについてやっていきましょう。 太陽は「太陽星座」こそ有名ですが、太陽が入るハウスも考慮しなければなりません。太陽が入るハウス
今回は太陽星座と月星座の組み合わせから読み取れる、その人の性格・性質というものを読み解いていきます。 全組み合わせ書いているので、12星座×12星座で、144通りあります。 すでに西洋占星術を勉強していて、これから使ってみたいなという人だったり、同業者さん向けとなります。 144通り書いたので文字数がえぐいことになってしまったので、料金が高めになってしまいました。申し訳ないです。 （だけどもだっけど🎵自信作🎵） それではどうぞ！
こんにちは。 すごく個人的な満足で申し訳ないのですが、今大好きなBOYNEXTDOOR(ボイネク、ボネクド)メンバーの太陽星座×月星座の組み合わせを見てみました！ ファンの方に楽しんでもらえると嬉しいです。 イハン（太陽天秤座×月山羊座） 目的意識が高く、困難な問題を実力で乗り越えていく真面目で完璧主義な面と、品があって優しく人当たりまろやかなキャラクターを持ち合わせています。 軽やかで接しやすいのに、実は中身はバリバリやるべきことをこなすし、パワフル。そんなところが好
⭐ドラゴンヘッドが7ハウス（テイルが1ハウス）⭐ この星回りの人は過去世で、過酷な世界で「どう生き抜くか」をひとりで考えながら人生を歩んでいました。「結局頼れるのは自分だけ」という思いを胸に、戦ってきたのです。過去世において「自分の足で立つこと」においては、合格をもらっています。
今回はドラゴンヘッドとテイルがどのハウスに入っているかでわかる「あなたの過去と課題」などについてお話していきます。 【ドラゴンヘッドとテイル】 学問的な説明をすると、月の軌道が黄道面と交わるポイントを「月のノード」と呼んでいます。この「月のノード」は天体ではなく、数学的なポイントとなっており、2つ存在します。 これらは「ノース・ノード＝ドラゴンヘッド」、「サウス・ノード＝ドラゴンテイル」と呼ばれています。 12星座を18年かけて一周します。 常に対峙（180度）しな
こんにちは！内田いおです。 ここ最近「西洋占星術への適性」や「占い師のタイプ」について思うことを書いていきます。 西洋占星術を占術として、長く仕事としてやっていく人の特徴として2つのタイプに分けることができます。 まず天王星タイプの人。 お次は海王星タイプの人です。 天王星タイプの占い師さんは、天王星が守護となっている水瓶座が強いとか、チャートルーラーが天王星であるとか、太陽や月と天王星がアスペクトを取っていることが特徴となります。 海王星タイプの占い師さんは、海
今回は「ASC（アセンダント）牡牛座の生き方」として、性質・短所を抑える方法、ASC牡牛座の子供について、チャートルーラーである金星がトランスサタニアンとアスペクトした場合の事例について書いていきます。
今回は「ASC（アセンダント）牡羊座」の生き方、として性質とチャートルーラーである火星がどのハウスに入っているかでわかる、人生への働きかけ方を説明してまいります。 【基本性質：ASC牡羊座】 火星という行動の星を守護に持っているASC牡羊座は、新しい分野を開拓するための勇気や決断力をもって生まれてきます。ファーストアクションとして、行動する際にはリスクを考えません。社会的には少し不器用ではあるものの、その「後先考えない純粋な動機」は「見たことのない世界」へ連れて行ってくれる
こちらはKaren Hamazer Zontagさんの「The House Connection」から読み解いたものになります。 12ハウスのルーラーがどのハウスに入っているかを説明しつつ、私の解釈も入れています。 12ハウスのルーラーが入るハウスは、あなたの潜在意識や無意識の力、内面の豊かさというものがどこで生かされていくかがわかります。 スピリチュアルな力がどこで発揮されやすいかを知ることは、あなたの「最も勘が働く場所」を知ることでもあります。
こちらはKaren Hamazer Zontagさんの「The House Connection」から読み解いたものになります。 11ハウスのルーラーがどのハウスに入っているかを説明しつつ、私の解釈も入れています。 11ハウスは「夢・希望＝未来への計画」と「友人」「社外活動＝仕事終わりの時間・余暇」の領域です。11ハウスのルーラーがどこに入っているかを追うことで、あなたの中のどこで友人の影響が強くなっているか、交友関係からもたらされるメリットが、どの領域に影響があるか、が
こちらはKaren Hamazer Zontagさんの「The House Connection」から読み解いたものになります。 10ハウスのルーラーがどのハウスに入っているかを説明しつつ、私の解釈も入れています。 10ハウス＝MCのルーラーが入るハウスは、あなたの目標実現を助けるヒント＆隠れた才能を示します。この才能を生かすと、よりキャリアアップにつながります。 肩書や地位、名誉を勝ち取りたいというエネルギーが向かう先は…？を一緒にみていきましょう。
こちらはKaren Hamazer Zontagさんの「The House Connection」から読み解いたものになります。 9ハウスのルーラーがどのハウスに入っているかを説明しつつ、私の解釈も入れています。 9ハウスのルーラーがどのハウスに入っているかを知ることで、ご自身の「哲学的に考える力」がどこで生かされるかがわかります。また、海外との関係性もわかります！同時に9ハウスは「思想を広める＝出版や宗教」の領域でもありますから、ご自身の拡散力がある領域などもわかります
こちらはKaren Hamazer Zontagさんの「The House Connection」から読み解いたものになります。 8ハウスのルーラーがどのハウスに入っているかを説明しつつ、私の解釈も入れています。 8ハウスは「遺伝・継承＝もらっていくこと」の領域。そのエネルギーがどこに向かっているかを知ることで、「自分はどこで得をしやすいか」を理解することができます。 以下に8ハウスルーラーが1-12までのハウスに入った場合の説明をしています。
こちらはKaren Hamazer Zontagさんの「The House Connection」から読み解いたものになります。 7ハウスのルーラーがどのハウスに入っているかを説明しつつ、私の解釈も入れています。 7ハウスは「パートナーシップ＆人間関係」「契約関係」の領域。そのエネルギーがどこに向かっているかを知ることで、対人関係傾向や結婚傾向がわかります。 以下に7ハウスルーラーが1-12までのハウスに入った場合の説明をしています。 【7ハウスのルーラーが1ハウス】
こちらはKaren Hamazer Zontagさんの「The House Connection」から読み解いたものになります。 6ハウスのルーラーがどのハウスに入っているかを説明しつつ、私の解釈も入れています。 6ハウスは「労働・義務・奉仕」「健康管理」の領域。そのエネルギーがどこに向かっているかを知ることで、ご自身の奉仕精神や労働意欲がどこで生かされるかというのがわかります。 以下に6ハウスルーラーが1-12までのハウスに入った場合の説明をしています。 【6ハウス
