21.12.26 有馬記念予想

逆張りだって、大きなものを得る時は1つの選択肢。ましてやリターンが大きいならなおさらだ。

◎2.パンサラッサ
世に出てくる一般人の予想、プロの予想家、競馬関係者の多くが今年の有馬記念を超Hペースと予想している。「パンサラッサは勝手に潰れる」「実質ペースを握るのはタイトルホルダー」など。これは逃げ馬が残る時のパターンと見た。確かに単勝は売れているが、複勝・3連系ではそこまで売れず。穴としての魅力はキープできている。乱ペースと言われる時、とにかく前にいる方が有利。タイトルホルダーは無理しないし、キセキは出遅れる率高いとなれば、安心して見れる。

○10.エフフォーリア
語る必要ナシ。天皇賞秋の勝ち馬だから。

▲7.クロノジェネシス
語る必要ナシ。グランプリ3連覇ホースだから。

△1.ペルシアンナイト
昨年もそこまで大きく負けてない。雪崩れ込むような展開ならむしろ向く。札幌記念のような展開で2.3着候補。

△12.シャドウディーヴァ
アカイイトが評価されるならそれより圧倒的に強い府中牝馬Sの走りを評価したい。昨年のサラキアと同じく同年の府中牝馬S勝ち馬で、父ハーツクライ。後方ポツンからそっと差す予感。

△16.タイトルホルダー
展開の紛れで、どうにでもなりそう。

△9.ステラヴェローチェ
鞍上Mデムーロさんが脚を余すことなく、仕掛けてくれそう。前が残る展開で積極的に動くならチャンス。ヴィクトワールピサのイメージと重なる。

今年は3コーナーまでは確実に楽しい有馬記念になりそうです。

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