闘う馬

「格闘技」と「競馬」が大好き。

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最近の記事

RIZIN.40 RIZINvs.Bellator全面対抗戦

地上波放送がない格闘技現地組の私にとってはありがたい話。今回の休憩は確か1回目10分、2回目20分ほどの長さ。14時半開始で前半が1ラウンド決着が多かったけど、後半は判定が多く、22時半終了。中だるみない締まった大会でした。 PRIDE 男祭り世代私事ですが、格闘技に夢中になったのは中学生のころ。ヒョードル、ノゲイラ、ミルコ、シウバ、ジャクソンたちが争うリングがきっかけです。[ツワモノたちよ、でてこいや]もいいですよ、ジョシカクも流行ってますし。でもやっぱりオリジナルは[

    • THE MATCH 2022

      天心の笑顔と武尊の涙7年も待ったマッチメイクはこれまでなく、気運が高まったと思えば下がりの繰り返し。その間に二人の知名度は互いに上がりつつ、立場は逆転する状態に。7年お互いに負けずに期待値を上げつつけた二人にホント、感謝を申し上げたい。 たらればだけど・・・ 外野のストレスと戦いながらで勝ち続けてきたことを考えると、正直、気持ちは武尊寄りで試合は見ていた。武尊が勝ってたら勝利者マイクでなんて言ってたんだろうか。きっと「格闘技最高!」と叫んでいただろう。そんな姿を見たかった

      • 22.5.29 日本ダービー(東京優駿)予想

        ◎18.イクイノックス 休み明けの皐月賞からの上昇を見込んで、彼に期待する。恐らく、ドウデュースより前で競馬するだろう。展開予想は前は速く縦長を予想。ドウデュースとダノンベルーガはさすがに後ろ過ぎて届かず、そんなレースになると見ている。 ○13.ドウデュース 相手はそれでのこの馬で。皐月賞は1番強かった。皐月賞をインを通った馬の逆襲を期待する(=ダノンベルーガ)派と、差して届かず(=ドウデュース)派に分かれると思うが、私は後者。 ▲5.ピースオブエイト 3戦3勝、無

        • 22.5.1 天皇賞春予想

          ディープボンドは1着じゃない 実績最上位で有馬記念2着、最近自在性も出てきたこの馬の凡走は考えにくい。一方で1番マークされる立場でありながら勝ち切れるのか。毎回コーナーで手ごたえ悪くなるところ、強気の競馬をし過ぎること、2点を不安材料として1着はない馬券を考える。 ◎16.タイトルホルダー 理想は逃げ、もしくは2番手。できればディープボンドを離して逃げたい。コーナリングがスムーズで、最後の直線でどれだけセーフティーリードがあるか。1頭でも最後まで一生懸命走るタイプだと思

          22.4.23 福島牝馬S予想

          結論から ◎12.アブレイズ 前走で単勝馬券を握ってたので残念な思いをした馬。人気が上がって本命にしたくない気持ちはあるけど、まだ2番人気止まりで軸の信頼を得ていないのがオッズからも良く分かる。ならば、私は軸で流す。小回り1800でこの時期は崩れない。あとは場体重次第、前走より大幅な増減なくレースを迎えて欲しい。馬体はピカピカに見えた。※調教映像より 相手は2.4.15 2は前走はフロックじゃない。負担重量の恩恵はなくなるけど、感じさせないレースの再現も大いにありえる

          22.4.23 福島牝馬S予想

          RIZIN.35の感想

          いろいろ考える試合がありました。榊原さんの言う人間物語ある1日だった気がします。印象に残った3試合。 第9試合 フェザー級タイトルマッチ/牛久絢太郎 vs. 斎藤裕 斎藤裕の気持ちを感じる試合でした。勝者は牛久だけど試合を作ったのは斎藤、そんな感じ。なんだか斎藤選手がチャンピオンになった試合と同じ構図(試合内容でなくて)な感じ、朝倉さん軸の試合で斎藤さんが勝った試合。2Rの印象が全てでしょうか。気持ちの乗ったアグレッシブな展開を作れる斎藤さんは引き続きRIZINの舞台で見

          RIZIN.35の感想

          22.4.1 大阪杯予想

          先週良いことがありました。こういう時、予想上げてない。 買い目は抑える◎6.エフフォーリア G13勝の実績は他を圧倒しており、1.7でも逆らえない。むしろこのオッズは美味しいのでは?馬券の組み立てはここから。飛んだら潔く諦める。 期待は、○9.ポタジェ 天皇賞6着でヒシイグアスとタイム差なし。ヒシイグアスは香港Cで2着。とにかく大崩れはしない馬。叩き3戦目でさらに上昇できるならチャンス。 ジャックドール金鯱賞は優秀だけど、負けた馬が今度はマークをきつくするだろう。前に行

          22.4.1 大阪杯予想

          22.3.13 フィリーズレビュー予想

          大混戦過ぎて穴狙いに気持ちが傾くけど、◎が抜けている気がする。 ◎2.ナムラクレア前走G1でなかなか厳しいレースを強いられながら5着。G1組が安定して強い傾向のある牝馬路線。この馬を基準に超える馬がいるかどうかが予想のスタート。 ○8.テイエムスパーダ前走が楽勝。その前がナムラクレアの2着。半年明けて成長力次第では逆転の可能性を信じたい。 ▲13.サウンドクレア血統的な魅力と、未勝利勝ちの際の2着馬が人気ならこの馬を軽視するわけにはいかないはず。初1,400mというのが

          22.3.13 フィリーズレビュー予想

          22.3.6 弥生賞ディープインパクト記念予想

          シンプルに攻める。 ◎4.アケルナルスター買い材料豊富。 ・前走は馬場悪化で度外視 ・中山G1で0.5差の実績、同タイムはマテンロウレオ ・鞍上菅原明にスイッチ、オニャンコポンでこのコース勝利 ・まさかの最低人気、この馬自身が人気しにくいキャラ ・11頭立ては後ろから進めるこの馬にとってプラス これだけあれば十分。 ○1.ジャスティンロック川田騎手へスイッチ。ロングスパート戦になりそう。この馬が早めに仕掛けるからこそ、◎の良い目標になる。 あと5分で発走だ。

          22.3.6 弥生賞ディープインパクト記念予想

          22.2.27 中山記念予想

          結論、前は潰れる◎15.ダノンザキッドの川田さんは前を残さない。ペースがどうなろうと、しっかり前を交わすことを想定すると、○12.アドマイヤハダルがそれを目標に競馬がしやすい。△11.カラテは4つのコーナーで置かれてしまうことを懸念して印は1つ下げる。 焦点は3着争いへ私はこのレースがリピーターレースであることも踏まえて、7.ウインイクシードに期待する。前が引っ張る展開こそ、この馬の1番の持ち味が活きる。8歳が嫌われるなら、嬉しい限り。もしくは、交わされても5.パンサラ

          22.2.27 中山記念予想

          22.2.13 フェブラリーS予想

          ダート界の横綱(テーオーケインズ)と大関(チュウワウィザード、オメガパフューム)が出走しないメンバー構成。スプリント界の横綱レッドルゼルは出るが距離は長い、昨年の覇者カフェファラオは近走負け過ぎ、ソダシのダート2戦目などなど。オッズも良い具合に割れているので、積極的に馬券は攻めたい。今回は本命2頭。 ◎7.タイムフライヤー前が壁のカニ走り、出遅れて直線だけの競馬とここ2走は流れに乗れていない。どうやら状態は最高潮。2年前のこのレース5着は内容が濃く、Hペースを早め先頭で粘っ

          22.2.13 フェブラリーS予想

          22.2.13 共同通信杯予想

          今週は正直自信ある馬券がない。けど、期待の馬はいる。 ◎10.ダノンベルーガG1を勝つ馬なのか、どうかここで分かる。あくまで試金石の立場で単勝4倍は”買い”とは言えないのだが、不安<期待が上回っている。新馬戦圧勝→次戦負けのケースはいくつも見てきたけど、且つ、ここはG1の3,4着馬も揃う1戦なので、8倍が欲しかったのが本音、、、。 これ以外は全部紐期待は「8.ビーアストニッシド」。この馬は人気にならない。地味強系。あと「3.アバンチュリエ」。こちらも新馬戦で見せた脚がここ

          22.2.13 共同通信杯予想

          22.2.6 関門橋S予想

          今年はメリハリを大事に馬券を買う。1番当たりそうなのはどう考えても小倉。 ◎3.ダブルシャープ 小倉巧者。プリンスリターンを物差しにして、最上位と判断。ここのメンバーと比較すると、戦ってきた相手が1ランク上。心配あるなら、過剰な外差し馬場くらい。 ○9.ワールドウインズ 逆に今の馬場ゆえにバラける展開が味方しそう。調子もだんだんと上げている。昨年と比較すると、メンバーも落ちる印象なら連覇の可能性大。 ▲12.アドマイヤポラリス 外回す競馬が今の馬場に合いそう。ワー

          22.2.6 関門橋S予想

          22.1.30 シルクロードS予想

          1.29終了時点での結果共有購入 ¥178,200 回収 ¥141,960 収支  -¥36,240 回収率 79.66% 約80%、まぁ、こんなもんです。通常運転。 ◎9.カレンモエセントウルS5着なら、ここでは軸不動。さらに松山騎手が土曜日の芝レースで好成績(2,0,0,1)。たぶん直線どこを走るかまだ見えてるはず。とはいえ、競馬は生き物。相手2頭とのワイドで確実に馬券を取る。3連単は2.3着固定で高配当狙い。 ○13.エーポス前走の最後100mの走りが圧巻。今年12

          22.1.30 シルクロードS予想

          22.1.23 アメリカJCC予想

          これは素直になれば簡単なレースだと思う。素直に厚く勝負だ。 ◎11.オーソクレース骨折明けでも走れる安定感。有馬記念4着のステラとほぼ同じ位置で競馬して先着している菊花賞。ゆえに、ここで最上位で確定。そのうえで55キロで走れるなら、1倍台であることが妥当な評価とすら思える。ルメールさんも調子上げてきたようだし、いろいろプラスに進んでいる。 ○6.ポタジェこの馬も安定感抜群。天皇賞6着も、力は出せている。ホントに強い馬以外には先着できる力あり。且つ、ここも崩れなさそう。

          22.1.23 アメリカJCC予想

          22.1.15 愛知杯予想

          競馬を続けると相性の良い馬そうでない馬がいる。新馬戦の勝ち方等で「この馬は重賞を勝つ」と見極めて人気が落ちても信じ続けて馬券で勝った瞬間はとても嬉しいものです。 ◎10.アナザーリリック応援する気持ちと、馬の実力、人気、全てが揃ったここは最高の狙い目。人気のアンドヴァラナウトに今回は2キロもらえば、秋華賞の0.4差は逆転できる。スライリーも非常に評価してて、彼女が秋華賞5着であることを物差しにしても十分に勝ち負けできる状態にある。何より新潟3勝クラス突破の勝ち方が忘れられな

          22.1.15 愛知杯予想