340万円突破‼️ビットコインが爆上がりの理由とは
誰も教えてくれない仮想通貨の基本。
仮想通貨協会理事で全国にて仮想通貨勉強会講師を務めた筆者が解説します。
この記事はInstagramに2021年1月3日に掲載されたものを元にしています。
ビットコインが上がりまくってますね!
何でこんなに上がっていくのか、不思議に思う人もいるでしょう。
そんな人の為に、仮想通貨協会理事が分かりやすく解説するよ。
ビットコイン爆上げの理由とは!
こんにちは!
コインマイスターのたかちゃんだよ!
さあ、今日も難しい話を分かりやす~く、
そして優しく優しく皆さんにお伝えしていきますね!
2021/1/2に1ビットコインが300万円を越えた。
そして1/3の早朝には一時340万円を越えたんだ。
そして1/3の午前9時には320万円程の価格となっている。
一時的とはいえ、1日で40万円も値段が上がったんだ。
凄いよね~!
12月の前半には200万円くらいだったんだよ~。
しかし、ビットコインの上昇に何故かみんな無反応なんだよね。
その無反応の理由はさ、知らないからなんだよね。
だから、これがどんな感じなのか僕が分かりやすい例を出して教えてあげるね。
みんな想像しながら考えてみてね!
みんなスーパーにお買い物に行ったことあるよね?
もやしって買ったことあるかい?
もやしって安いよね?
ビットコインをもやしに例えてみてみよう。
今、スーパーにもやしを買いに行くと、1袋38円で買えたとしよう。
ん?わたしのお家の近くのスーパー玉出だと、1袋1円で売ってるって?
うん、そうだね、お店によっては安い所もあるよね。
でもここで僕が言っているのはあくまでも例え話だから、
ゴタゴタ言わずに黙ってお口をミシンで縫い付けて聞いていてね☆
さて、今日38円のもやしがさ、ある時ニュースでもやしにはとても健康になる凄い成分があることが分かったと報道されたんだ。
でも国民はその成分の凄さにピンときてなくて大騒ぎにはならなかったんだ。
でも、その凄さに気付いた大きな会社とかがもやしを大量に買い始めたんだ。
するとみんながもやしの値段なんて気にしていないうちにどんどん値段が上がっていったの。
ある日、主婦の一人が、もやしが1袋100円になっていることに気付いて、
これはもしかしたらもっと値段が上がるかも知れないぞって言い始めた。
そしたら主婦の周りの人達も、もやしを買い始めたの。
主婦の口コミの力は凄いからね、
どんどんもやしを買おうと動き始めたんだ。
でも大きな会社達も負けてはいない、たくさんのお金を使ってもっともっと買い始めた。
もやしが38円だったとき、世界のもやしの1日の取引される金額は1億円くらいだった。
しかし、そこから値段が上がり続けて、二年後にはなんと1袋が340円に!
この時の1日の取引の金額は、25億円にもなっていたんだ。
もやしの取引高は増えているけど、もやし農家は増えていないから値段が上がり続けるわけだね。
どう?もやしが一袋340円だよ!
もやしが高すぎるから他の野菜を買えば良いって?
うん、君は少し部屋の隅で口にガムテープを貼って三角座りをしながら
静かに話を聞いていてね☆
他の野菜も二年前と比べて10倍程の値段になっているんだ。
白菜は1200円、玉ねぎは1玉400円、にんじんは一本600円。
カレーなんて高級で毎週食べれる家は富裕層くらいだよね。
主婦は必死にその中でも安い野菜を見つけては買うということが必要になってくるよね。
どうだい?ビットコインが上がっているのはこんな感じ。
そしてコインは野菜のように農協が制限をかけてこないから価格が自由に上がったり下がったりする。
最近は仮想通貨の1日の取引高が、世界の株式の取引高と変わらない金額にまで上昇しているんだ。
そりゃ株みたいにストップ高とか無いから1日でコインの価格が倍とかになることもある。
ビットコインの最近の価格上昇は、企業が大金を使って買いまくっていること。
そして個人投資家もそこに追随しようとしていること。
その二つの要因によって仮想通貨業界に大量の資金が流れ込んでいて、1日の取引高も株式並の金額になっていること。
それが理由だよ。
どこまで上がる可能性があるかって?
君は人の話を最後まで聞けない人だね(笑)
今日は許すけど次は二度と話を聞けないようになるかもしれないから気をつけてね☆
答えは、為替の取引高にもし仮想通貨の取引高が近付くのであれば、
今の価格の10倍にはなるだろうね。
まあ現実的ではないけどね~。
さあ今日の話はどうだった?
正月三が日にふさわしい、明るく爽やかで楽しい勉強ができたね♪
いいねを押すのを忘れちゃダメだよ☆
みんな、また機会があれば勉強しようね!
じゃあね!