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FX 1週間の振り返り 4/8~4/12ロンドン・ニューヨーク

4月第2週のロンドン・ニューヨークでのリバースを振り返ります。

なお、3/31(日)より欧州が夏時間に移行しています。
そのため、従来は16:00だったロンドン始値(仮)の時間を15:00としています。

始値の設定時刻はロンドン15:00、ニューヨーク22:00です。
  ※この時間設定は暫定です。将来、変更があり得ます。

通貨ペア ポンド円
タイムスケール 5分足
2024/4/8(月)~ 4/12(金)

乖離の認定
  設定した始値から10pips以上動いた場合を乖離と認定
  ※この乖離幅は暫定です。将来、変更があり得ます。

図中の記号の解説
  オレンジ短線 ロンドン始値(15:00)※アーリーバード
  ピンク短線 ニューヨーク始値(22:00)
  数字 それぞれの始値から戻るまでの間で発生した最大乖離pips
  青四角形 80%以上99%以下の戻しの場所(〇%戻しと表記)
   ※その後、100%戻した場合はその旨「→100%戻し」と追記
  緑丸  翌日以降に80%以上戻した場合
  不発  始値に80%以上戻らなかった場合・その価格を併記

◆表示不具合について◆
スマホのnoteアプリでチャート拡大すると図の一部が表示されないことがあります。PCからは問題なく表示されるようです。


2024/4/8(月)~ 4/12(金)

【勝率分析」

1日2回のトレードチャンスになります。
2回×5日 = 10回のトレードチャンス

10回の内、当日に乖離から100%の戻りがあった回数
8回 = 80%

10回の内、当日に乖離から80%以上、99%以下の戻りがあった回数
1回 = 10%
※この1回はその後、当日中に100%戻しているため上記100%戻りがあった回数に含んでいます。

10回の内、翌日以降に乖離から80%以上の戻りがあった回数(緑丸)
1回 = 10%

10回の内、乖離から80%以上の戻りが無い=不発の回数
1回 = 10%

各始値への80%以上の戻りを勝ちとした場合の勝率
勝率 = 90%


今回の勝率は90%になります。


今回の振り返りでは、1回のトレードが翌々日に持越しとなりました。
そして、4/12(金)のロンドン始値への戻りが不発になっています。

この不発への戻りは4/15(月)以降になる可能性がありますので、「192.097」を意識して次週はトレードをしていきます。


イーグル式イーグル・リバース・メソッドのコンセプトは
「一週間トータルで利益が増えるトレード」です。

高い確率で、始値に戻ってくるからこそ「一週間トータルで利益が増えるトレード」が実現できます。

是非、ご活用ください。

イーグルFX

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