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FX シドニーギャップ1週間の振り返り 4/1~4/5

今回、初めてシドニーギャップについて1週間を振り返ります。

ギャップの基準価格はニューヨーク終値となります。

通貨ペア ポンド円
タイムスケール 5分足
2024/4/1(月)~ 4/5(金)

乖離の認定
  ニューヨーク終値から10pips以上動いた場合を乖離と認定
  
図中の記号の解説
  オレンジ短線   ニューヨーク終値
  黒短線   東京始値(9:00)
  矢印の前の数字   ニューヨーク終値と東京始値との乖離pips
  矢印の後の数字   100%埋戻しまでに発生した最大乖離pips
  青丸  10pips以上のギャップを100%埋め戻した位置
  赤丸  10pips未満のギャップを100%埋め戻した位置

◆表示不具合について◆
スマホのnoteアプリでチャート拡大すると図の一部が表示されないことがあります。PCからは問題なく表示されるようです。


シドニーギャップ 4/1~4/5

【勝率分析」

毎日1回、1週間で5回のトレードチャンスになります。

5回の内、乖離10pips以上あった回数3回

3回の内、当日に乖離を100%埋め戻した回数(青丸)
3回 = 100%

残り2回の内、当日に乖離を100%埋め戻した回数(赤丸)
1回 = 10%

乖離10pips以上から100%埋戻しを勝ちとした場合の勝率
勝率 = 100%


10pips乖離からの勝率は100%になります。


今週はシドニーギャップが10pipsの場合、100%戻ってギャップを埋め戻しています。
さらにギャップが10pips未満の2回も、その後一度乖離を広げたあと、ニューヨーク終値に100%戻しています。

シドニーギャップは条件が合えば、1日1回のチャンスになります。
そして、このギャップは「ほぼ」埋まります。

損切りを上手に設定できれば、シドニーギャップは確実に利益をもたらしてくれます。

ご参考になさってください。

イーグルFX

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