FX シドニーギャップ1週間の振り返り 4/8~4/12
4月第2週のシドニーギャップを振り返ります。
ギャップの基準価格はニューヨーク終値となります。
通貨ペア ポンド円
タイムスケール 5分足
2024/4/8(月)~ 4/12(金)
乖離の認定
ニューヨーク終値から10pips以上動いた場合を乖離と認定
図中の記号の解説
オレンジ短線 ニューヨーク終値
黒短線 東京始値(9:00)
矢印の前の数字 ニューヨーク終値と東京始値との乖離pips
矢印の後の数字 100%埋戻しまでに発生した最大乖離pips
青丸 10pips以上のギャップを100%埋め戻した位置
赤丸 10pips未満のギャップを100%埋め戻した位置
◆表示不具合について◆
スマホのnoteアプリでチャート拡大すると図の一部が表示されないことがあります。PCからは問題なく表示されるようです。
【勝率分析」
毎日1回、1週間で5回のトレードチャンスになります。
5回の内、乖離10pips以上あった回数2回
2回の内、当日に乖離を100%埋め戻した回数(青丸)
2回 = 100%
残り3回の内、当日に乖離を100%埋め戻した回数(赤丸)
3回 = 100%
乖離10pips以上から100%埋戻しを勝ちとした場合の勝率
勝率 = 100%
10pips乖離からの勝率は100%になります。
今週はシドニーギャップが10pipsの場合、100%戻ってギャップを埋め戻しています。
さらにギャップが10pips未満の3回も、その後一度乖離を広げたあと、ニューヨーク終値に100%戻しています。
以上のように、ギャップが10pips開けば当日に埋めにくると考えます。
さらに、10pips開いていなくても、当日中に1度はその価格を試しにくてきます。
このことを前提に、1日のトレードを組み立てることで収益を上げることが可能になります。
ご参考になさってください。
イーグルFX
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※最新版は4/14 午後5時リリース予定です。
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