実戦編3：仮想通貨の最先端へ挑戦しよう！

難易度：★★★★★

こんばんは、お気楽投資家ハルです。皆様いかがお過ごしでしょうか？
世間が大きく苦しむ中であっても、ある一定の富裕層は逆に資産を爆増している不思議な現象が続いています。一時的に低下した株価は今や最高値をつけ、ビットコインの価格も以前の最高値を目指す勢いで急上昇しており、投資家にとっては美味しい時代が訪れてしまっています。
貯金だけを続け何もしていない方は、すでに出遅れてしまっているのかもしれません。始めている貴方は、いつか大成功する事でしょう！
さて、今回は大分慣れてきたであろう方へ向けた、2020年現在の最先端で話題となっている仮想通貨取引について解説を行ってまいりましょう。
利用する取引所の癖も強く、日本語サポートも基本無いところに突っ込んでいく事になります。詳細の解説を行うと年が明けてしまうので、今回はザックリとした解説となります事をご了承くださいね。

1.DeFi銘柄への投資

1つ目はやはりDeFi銘柄への投資でしょう。実際テレグラム上でも常に話題に上がるほど盛況なものです。
最近のコインテレグラフジャパンの記事でも

バイナンスCEOが盛り上がるだろうと予測されていますね。
DeFi銘柄について解説を行うと「それだけで丸々１つの記事が完成」するほど内容の濃いものとなってしまいますので、ものすーーーーごく簡単にいえば、

まったく新しい概念から生まれたアプリケーションに関連した銘柄
既存の取引所では取り扱いの無いコインが非常に多い

特徴だけ覚えておけば、まぁ取引には支障が無いでしょう。
既存のアルトコインに比べ新しく生まれたばかりであるため、

将来性が非常に高い一方で、急騰と急落を繰り返す
購入する為には、さらにハードルが高い

事も大きい特徴です。
実際に私が所持しているDeFi銘柄も数倍に騰がった後に1/3程度まで下落し、その後２倍程度に騰がるという急落と急騰を繰り返しています。
大手取引所に上場されているものも少ない為、仮想通貨を始めたばかりの人はそもそもどのコインがDeFi銘柄であるか、分かりにくいかもしれませんね。そこで大手海外仮想通貨取引所であるバイナンスにおいて「YFI」というDeFi銘柄コインが上場しているので、少しチャートを見て参りましょう。

えらい勢いで上下してますね( ﾟДﾟ)

スタート値（2020年8月末）では最低3000＄だったものが、僅か2週間後の9月12日には43966＄と14倍もの価格まで上昇しています。
実際9月の上旬はDeFi銘柄全般がバブルとなっていた影響もありますが、特にバイナンスという大手に上場していることが強く効果があった様子です。
少しまとめてみましょう。
DeFi銘柄とは

「大手取引所に上場していものが少なく、将来性が高い」
「急騰する可能性も非常に高いが、気付くと0になる事もある」
「DeFi銘柄が大手取引所に上場したら勝利は確実」

であることを覚えていきましょう。

2.ユニスワップ（Uniswap）を活用しよう

前述したDeFi銘柄に関連した内容となります。
ユニスワップとはDeFi銘柄コインを手に入れる為の取引所のようなものです。ユニスワップそのものについても解説を行うとそれだけｄ（以下略
ここに存在するコインの多くは、ほぼ全て大手取引所に存在してはおらず、将来性の塊のようなコインしかありませんが、言い換えると欠片も存在価値の無いコインしかありません（笑）
少しユニスワップを見てみましょう。

もうシンプルisベストですね！( ﾟДﾟ)

シンプルすぎて、アカウントを作る必要すらありません。ユニスワップでは単純にトークンをスワップ（交換する）事と、プール（トークンを預けて利息を貰う）事のみの機能となります。
アカウントを作る必要が無い理由は、自身の持っているウォレット（財布）と同期させることが可能となっているからです。
新規開拓を行う場合は是非活用していきたい所となりますので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか？

3.仮想通貨ウォレット（財布）を作成しておこう

先に紹介したユニスワップを活用するためには、取引所のアカウントではなく、仮想通貨ウォレットを作成しておく必要があります。
実際にユニスワップを利用する際にも「ウォレットに接続する」から、所持している個人ウォレットとの紐づけを毎回行います。

私個人のオススメとしては画面の「Trust」と表示されている、Trust Wallet（トラストウォレット）が非常にシンプルで使いやすい為オススメです。

このアプリでは仮想通貨の所持は勿論、ある一定の取引も行う事が可能となりますが、基本的にはDeFi銘柄等の特殊コインの財布として利用している方が殆どでしょう。有名な仮想通貨であればバイナンス等の取引所に保管する事も可能ですからね。（最近海外取引所も急に入出金が規制されるなどの事件も起きていますので、分散保管として利用する事も視野にいれましょう）
このアプリも基本的にはKYC（個人情報登録）等を行う事は一切必要なく、「バックアップフレーズ」と呼ばれる複数の英単語を記録する事のみで、個人の認証を行いますので、KYCを行う事に不安を思う方にとっては最適です。
※バックアップフレーズを忘れてしまえば、ファミコン時代のパスワードの如く2度と復帰できませんので要注意です。

4.新規仮想通貨の情報を集めよう！

ここまでくれば準備完了です。今回はザックリとした紹介の為、詳しい操作説明等はしていませんが、海外取引所で取引を行う事が出来る方であれば、問題無く操作出来るようになるでしょう。
新規仮想通貨は鶏の卵のようにポンポンポンポンと生み出されています。中にはテレグラムへの参加やTwitterフォローを行う事で、仮想通貨を開発した所からエアドロップと呼ばれる「無料で仮想通貨を配布」される事に応募するイベントも頻繁に開催されている事をご存じですか？
いくつかの情報コミュニティでは、「新規仮想通貨のエアドロップを狙う」事や「プレセール（先行販売）に応募」するなど、積極的に開拓を行っているグループも存在しています。
ただし、新規であるがゆえに、プレセールを行うだけで終了してしまったり、オープンした瞬間から一気に価値が下落するなどのリスクもある事には注意していきましょう。
Twitter上でもユニスワップで新規に販売される仮想通貨について話題になる事も多いので、気になる方は検索してみてはいかがでしょうか？

5.終わりに

今回はザックリではありますが、仮想通貨の最先端であるDeFi銘柄について解説を行いました。若干リスク寄りである投資とはなりますが、一攫千金の夢が詰まっているのも事実ですが、一番大事なのは

「まだ、多くの人に知られていない種が存在している」

事でしょう。「仮想通貨投資詐欺に要注意！！」でも解説をしていますが、基本的には大々的に宣伝されるような投資手段に本物は存在しないと断言しても過言ではありません。自分自身が何の努力もせず、リスクも負わずに得られた情報には欠片の価値も無く、そんな情報は貴方から金を巻き上げる事だけを目的とした詐欺である可能性の方が高いでしょう。
大きな成功を求める場合は、まず「参加者が少ない」所に目をつける事も必要となります。勿論コツコツ投資も並行して行う事も忘れないようしていきましょう。この記事を読んで興味が出た方は挑戦してみてはいかがでしょうか？少額でも参加しておくと、いつか数十倍にもなるかもしれませんよ！
それではまた次回の記事でお会いしましょう！

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