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はじめまして。自己紹介。

事業価値創造コンサルタント
バイリンガルエグゼクティブコーチ

津崎たから Takara Tsuzaki

文化人類学・心理学・脳科学・量子力学・社会政策を統合した、事業価値コンサルタントとして自治体や大学にて活躍。

また、バイリンガルエグゼクティブコーチ(海外最高峰の大学、大学院への留学支援、国連や国境なき医師団等の国際舞台で活躍する方々の語学・メンタルコーチ) として国内外で活躍。

研究者でもあり、Western Michigan University(米国)学際的評価学博士課(Interdisciplinary Ph.D. in Evaluation) 在籍中。

その他主要な役職

・一般社団法人irodori 理事
・NPO法人 Wecolla(ウィコラ)米国 理事
・福岡市共働促進アドバイザー(令和4年度~)
・福岡市NPO活動推進補助金事業評価委員会委員(令和5年度~)
・「国際舞台で活躍するチーム」主宰
・合同会社ゲネプロ Research and Evaluation Specialist(離島・へき地でたたかう医師を育成する民間研修事業)
・東京都と順天堂大学の連携事業「医療xやさしい日本語」外部評価担当・広報戦略担当
・バイリンガルエグゼクティブコーチ(海外最高峰の大学、大学院への留学支援、国連や国境なき医師団等の国際舞台で活躍する方々の語学・メンタルコーチ)
・研究・論文執筆アドバイザー(英文学術論文、学会発表等)
・医療通訳養成コース修了
・ファシリテーター養成講座修了
・米国Corporation for Positive Change(CPC)Appreciative Leadership Development Program©修了

生い立ち・経歴

日本の画一的な教育に疑問を抱き、15歳で単身海外留学。高校・大学・大学院時代をスイス、アメリカ、英国で過ごし、文化人類学、国際政治学、社会政策、組織経営を学ぶ。途上国での教育活動、国連、教育機関、金融機関等、産学官民4つのセクターを横断しながら20年のキャリアを積み、卓越した戦略的思考と敵を作らない調整役として、組織のトップを支える。

「人はなぜ評価に振り回され、自分の持つ価値観を放棄してしまうのか?」、「このままでは日本の組織や教育システムは崩壊する」と危機感を感じ、40歳で米国の大学院博士課程へ進む。評価の哲学と理論、20以上の評価手法を体得し、東洋と西洋の叡智を融合させ、事業価値を引き出す「6ステップ事業価値創造プログラム」を開発する。

学術データベースを駆使した調査力、顕在価値と潜在価値を掘り起こすインタビュー手法に定評があり、世界中から依頼の声が届く。日本の自治体、スタートアップ企業、カナダ国外務省、医師、研究者等クライアントの事業価値を高め、大学教授からは「数百万円規模のプロジェクトが飛躍的に拡大し、約1億円の助成金を獲得できた」、市民活動の統括者からは「住人を真ん中に捉えて、新しい評価指標を作れるようになった」と、喜びの声多数。

今後は、日本での後継者育成のためにThink&Doタンクの設立や、構想中の「天空の学び舎」の実現化を開始。

毎朝ヨガの後、ビアレッティで淹れるカフェラテを飲むことが幸せ。趣味は世界を旅することとバレエ。福岡県在住。

研究実績

・欧文学術誌にて論文採択
   American Journal of Evaluation
   Rural and Remote Health 
・国際学会、国内の学会で4本の学会発表
   米国評価学会(AEA)
   オーストラリア評価学会(AES)
   日本医学教育学会
   日本プライマリケア学会
・評価研究 EvaluATE 1. 2. 
Rural Medical Education HUB (離島・へき地の医療に関する研究)
Google Scholar 
Researchmap 

※英語のプロフィール・研究実績はこちら(Linkedin)

セミナー講師実績

2018年より現在まで、日本語および英語で580名以上、50回のレクチャーやワークショップを実施。

テーマ(一例):

・時代が変わる。評価も変わる~評価の哲学からみえる世界~
・評価学の世界的潮流・理論
・評価のルーツをたどる(Evaluation Tree)
・無機質化・無色化された経営モデルに色をつける(ないものにされていることを「在るもの」にする)
・英語でSDGsや人権をテーマにしたファシリテーション(研修)
・SDGsX事業・組織ミッションプロセス評価
・プログラム評価(4つのオントロジー、認識論、価値論、方法論)
・研修評価のためのカークパトリックモデル
・正義感同士がぶつかるとき、何が起こっていて何がかみ合っていないのか?
・地域の幸せは誰が形作るのか?~評価の哲学から学ぶ~
・リベラルアーツ型100年のライフ設計 など。

学びの拠点(国・地域)

Leysin American School (スイスの全寮制高校)にて3年間学び、Macalester College (アメリカの大学)にて学士号取得。専攻:文化人類学、国際政治学。卒業時に、グローバル・シティズンを標榜する者一名に授与される「Internationalism Award」を授与。

ネパールとインドのNGO、そして3年間の国連勤務の後、英国London School of Economics and Political Science(LSE) にて社会政策学部、NGOマネージメントの修士号取得(High Merit)。

約15年の社会人経験を経て、2018年よりウェスタン・ミシガン大学院学際的評価学博士課程(Interdisciplinary Ph.D. in Evaluation)に在籍。社会学、組織心理学、文化人類学、哲学、統計学、経営学等の複数の専攻分野から独自に科目を組み合わせて独自の研究テーマを設定できる世界唯一の評価研究所にて、評価にまつわる様々な研究に従事している。


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