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京都音博でASKAがトレンド入り!
ASKAさんが2024年10月12日に出演した『京都音楽博覧会2024』は、Xでトレンド入りするほど大きな話題になりました。
『京都音楽博覧会2024』は、くるりが主宰するイベントで、くるりの岸田繁さんは、かなりのチャゲアスファンのようですね。
中学~大学時代にチャゲアスブームがあった世代ですから、自然と生活の中に溶け込んでいたのでしょう。
ASKAさんの京都音博セットリストはこれ。
1.はじまりはいつも雨
2.SAY YES
3.笑って歩こうよ
4.帰宅
5.僕はこの瞳で嘘をつく
6.太陽と埃の中で
7.PRIDE
ソロ曲よりもチャゲアス曲の方が多いのは、今月のサブスク全曲解禁を意識してるのでしょうか。
当日は、ASKAさんが風邪を引いた影響で声が本調子でなかったにもかかわらず、初めてASKAさんのライブを観る人たちが数多く感動をSNSに投稿したこともあって、#ASKAがトレンドに入りました。
どんな投稿があったか、振り返りましょう。
ASKA、登場だけですごい盛り上がりだった。本物だ…実在するんだ…ってどきどきしたよ。喉の調子が良くないと話されてたけどまさかのSAY YESで泣けてしまった。これがエモです。最高でした#京都音博2024 pic.twitter.com/C51E7Qnocn
— etsuko (@etsuko510) October 12, 2024
ASKA実在した
— tetsuwo (@tetsuwo) October 12, 2024
ASKA @ 京都音楽博覧会2024 in 梅小路公園(2024.10.12) - LiveFans(ライブファンズ) #livefans https://t.co/4Eb2kXBE1E#京都音楽博覧会2024 #京都音博2024 #京都音博#音博#くるり https://t.co/HDitrsILSa
音博の ASKA 。心揺さぶる音楽に最初から最後まで圧倒された。歌の力。自分の身体の中にあるASKAの声を聞いた記憶が呼び覚まされて呼応して。今の彼が伝えたい気持ちに反応する今の自分。不思議な感覚。最近の曲もいい曲だった。京都音楽博覧会じゃなきゃ聞かなかった。僕、好きだったのかもしれない。
— snt (@snt_tokyo) October 12, 2024
京都音博初日。ASKAさんの人気ぶりとその理由をパフォーマンスで実感。心に響きました。SAY YESを生で聴けるなんて本当に生きててよかったと思える日でした。一応くるりファンとしての参戦なのですが、ASKAさんの衝撃強く本日はこのコメントのみ。歴史の生き証人になってきましたよ。
— ゆうご.。o○ 道産子 (@Qkau4Lj) October 12, 2024
SAY YES良い曲だったな。
— 青沼詩郎 (@bandshijin) October 15, 2024
“愛には愛で感じ合おうよ”。なんだこの分散和音的アクロバティックすぎる革新のメロディは。ステージ観て3日目、時間差でまた痺れている。#京都音博2024 #ASKA
くるりを聴きに音博行ってるけど今回初めて出演されたASKAさんがレベル違いのレジェンド具合でめちゃくちゃ凄かった
— mooo (@komatsuna7) October 12, 2024
あれで喉調子悪いとは普段どんな状態ですかという神がかった歌声でびっくりした
有名な歌しか知らないけど知らない曲も全部素敵だった #京都音楽博覧会2024
ASKAの歌声って空気で重力で木で風で髪の毛で胸板だから、昼と夜の境目にとても合う。暑さを避けて風がそよぎだし、薄暗く月が輝きだし、ビールが揺れだし、歌声が空気を震わしだし、これは私史上最高シチュエーションASKAやった。
— ミー・チョ (@TTJlzYJJXKj7Wc8) October 12, 2024
それにしてもASKA…
— のな (@JulyWinona) October 12, 2024
ASKAという存在の説得力がもう凄まじかった。実在するんだねASKA。チャゲアスの歌はDNAレベルで日本人の心に棲み着いていて、初めて聴く本物の彼の歌声はその答え合わせのようでいて、完全に今まで聴いてきた音源を超えていて、とにかくASKAだった。 pic.twitter.com/xnJ0wPi9Si
音博ASKA、確かに喉の調子めっちゃ悪くても一声発したらASKAの声で観衆爆沸きするし、歌ってくうちに声出るようになった後の太陽と埃の中で、歌い出しから鳥肌止まらんかった… 喉の調子良くなった時のASKAどんだけなんだよ… 間違いなく今年見た中での男性ボーカルではぶち抜いてトップ。たまらん。
— TimTim52@ぴえーる おじき界隈 (@TimTim52) October 12, 2024
個人的には音博のASKA、普段のフェスとは違ってくるり主催だからってことで、弾き語りの「帰宅」やってくれたんだけど、昔見たIDツアーの素朴だけどどこか艶っぽいあの弾き語りと全く同じだったので、この人は今再び全盛期を迎えてるのではと思った。
— ○代目 (@askaryohukkatsu) October 12, 2024
ASKAさんが実在すること自体に驚く投稿の多いこと…。
歌唱、メロディー、詞がすべて超ハイレベルで表現するアーティストで、ダブルミリオン2曲、ソロでもミリオンを出し、提供曲ではレコード大賞という唯一無二ですからねぇ。
若い人たちにとっては、実在さえ疑うレジェンドなのでしょう。
これからはサブスクでASKAさんの人気がさらに高まるでしょうから、いろんなライブに出演して、若い人たちを驚かせてほしいですね。