パンデミック:レガシー シーズン0の覚書【11月後半】
【以下は、「パンデミック:レガシー シーズン0」の「11月」の内容を含みます。未プレイの方は今すぐブラウザバックしましょう!!!!】
前回、目的3つのうち「拡散計画を突き止めよ」しか達成できなかったため、今回は侵入目的2つの達成を目指します。
前回、私たちはサビクからの誘いに乗って、CIAを裏切るコースを選んだわけなんだけど、そういえば12月にMEDUSA拡散計画「ライオンの牙」を無事に阻止できたとしても、私達の今後ってどうなるんだろうな~。
楽しいからそっちのルートを選んだけど、サビクも全面的には信用できないし、CIAも裏切ったからには今後命を狙われたりしそうで、キャラ的にはあまりハッピーな未来はないのではないだろうか…
などという雑談をしつつゲームの準備。
前回失敗したため、イベントカードが2枚追加になって、なんと8枚も補充できる。いつメンである静かな夜や予測に加えて、ウイルスを取り除けるカードや、パール捕虜収容所のコードを前もって知れるカードも追加。
8枚入っているとはいえ、最初のカード配布の時点でイベントカードが4枚も出る。ちゃんとカード切ったんだけどな~!! パール捕虜収容所のコードを知れるカードが早速出たため、ゲーム開始時に使って、もう製造工場への最短ルートに必要なパスコードが判明。これはかなり有利!
工作員の配置は、平壌に最初から3人も工作員がいたので、そこの処理は結構面倒だった。平壌は行きにくいうえ、監視の目があるから滞在もできないし。イベントカードがいっぱいあったので贅沢に空輸でひとっ飛びして、工作員の処理などする。平壌とサンチアゴは本当に不便だ。
パール捕虜収容所の他に、ワシントンの侵入先にも最初から試しに入ってパスコードも確認するなどして、必要なカードを順調に集めていく。それから、以前目的に不要なチームを作らずにいたら工作員処理に余計な手数がかかったこともあったので、作れそうなチームはちゃんと作って対応した。過去から学んでいる!
必要なカードを集め、まずワシントンのラングレーの冷凍保管庫に潜入成功。指示通りに報告書の文言を読んだら、代わりに偽薬をおいて立ち去った、数ヶ月は気づかれないだろう、と。あれ、サンプル回収だけでなくこんなにCIAの邪魔していいんだっけ…?とメンバー一同ザワつく。
それから再度カードを集め、パール捕虜収容所の侵入にも成功!製造工場は入れたけど、もう出荷されたあとらしい。これはいよいよ12月が決戦だな…。
そして、今回の目的はこの2つだけなので、ここでゲーム終了。厄介なのを前回片付けてたとはいえ、かなり順調に終わったぞ!!!イベントカードが早めにたくさん出て、それをわりと躊躇なく使っていったのが結果的に良かった気がする。
ゲーム後のレベルアップでは、能力追加をするにはみんなもうパスポートが埋まってしまっているので、都市の監視を潰すことに5点使った。
いつも3時間半くらいかかるけど、今日はなんと2時間弱でゲーム終了。次回は12月で、いよいよラストっぽい。
なんだかんだで1年半もかけて進めてきたので終わるのは寂しいけれど、物語の決着が楽しみです!