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パンデミック:レガシー シーズン0の覚書【10月】


【以下は、「パンデミック:レガシー シーズン0」の「10月」の内容を含みます。未プレイの方は今すぐブラウザバックしましょう!!!!】


前回はこれ↓



前回、最高の盛り上がりを見せた9月の後、いよいよ残り3か月となるわけですが。

今回の目的は3つ。

①ソビエトの輸出業者をロンドンで追跡
②ソビエトのMEDUSA治療薬の発見(パール捕虜収容所への潜入)
③KGB将校の尋問(同盟2チーム作ってヨハネスブルグで対象確保)

都市の特定がないのはいいけど、同盟カード14枚しかないのに2チーム作るのはかなりきつい。ロンドンからの追跡は早めに対処しないと貴重な同盟カードが大量に必要になって絶対に詰むし。潜入は医療棟の位置なら前回把握できたけど、そんな奥まで潜り込めるのか???
始める前からちょっと目的の困難さにざわついた。

最初に上司ヘレン・モリスから前回のときメモアンケートの結果を発表されて、新たな制約を追加される。カードを仲間に渡すときに追加でカードを一枚捨てなきゃならんという。きつすぎるわ! ミッション成功させたいのか邪魔したいのかどっちなんですか??と問いただしたくなるいじめっぷり。

最初の深刻化カードが出るのが遅かったという幸運もあり、「追跡」の対処を最優先にしたら、無事にロンドンから対象を広げずに囲い込むことができた。

ただ、同盟カードが死ぬほど必要なのに最初はなかなか出てくれず。チームが作れそうな気配がまっっっったくない。
ここで目的達成に必要じゃなくても中立やソビエトのチームも作っておけば工作員コマの対処に役立ったかもだけど、そこまで手が回らず。工作員コマもいろんな地域に散らばっていたので対応に苦戦する。

あまりに同盟カードが集まらないので、対象確保より潜入の目的を優先しようということになり、いろいろなカードを持っていてちょうどロシア近くにいた私のキャラが潜入することに。
一度試しに潜入してみたら、意外と手持ちのカードが良くて、すいすいとパスコードを突破して奥まで行くことができた。2度目の潜入では別の方向で行けるか試して、ついでにカバーをひとつ犠牲にしてアクショントークンを2つ得た。そして3度目の挑戦として、2個のアクショントークンを使ってどうにか6アクションで医療棟までたどり着いたけど、いざ医療棟の部分をぺりぺりとめくってみたら、そこには指示やお慈悲は何もなし。結局、そこにたどり着いただけでアクションをすべて消費してしまい、目的に書かれた「1アクションとしてカードを三枚捨て札にする」というアクションができずじまいに終わった。
いや、もちろんちゃんと考えればそこに行くだけでアクション消費するのはわかったはずなんだけど、前回はたどり着いた先にプラス1アクションっていうお慈悲があったから、今回も医療棟に何か救済措置があるんじゃないかと期待しちゃったんだよね…甘く見ていたよ…。

そして同盟のチームも結局一つしか作れないまま、ゲーム終了。
目標達成は「追跡」のひとつのみで、結果は失敗。これまでなんだかんだんで「充分」と「成功」がずっと続いてたから、1月以来の失敗である。

悲しみのゲーム終了時盤面

次回もまた10月をやるわけだけど、達成した目的は除外していいということで、もう「追跡」をしなくていいのはだいぶ助かる。

潜入にアクションが足りなかった反省から、特定のソビエト都市でアクショントークン2個を得られる能力を私のキャラに追加。私のキャラはこれから潜入任務を担うことになりそうである。

まあ失敗したから資産も2増やしてもらえるし、次の10月下旬は勝てる…と信じたい。いやむしろ今回の目的の鬼畜難易度は2回かけて達成するのがちょうどくらいに設定されてるんじゃないか!?できるだけ長く楽しんでね!という制作陣からのメッセージなんじゃないか!?と思ってしまった。
残りあとわずか、次回も頑張る!

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