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集まる仲間の共通言語は「PR」と「愛のあるお節介」~第3期メディア交流会@東京編~


先週の名古屋に引き続き、12月18日に東京で開催されたのは”犬飼流”広報・PR集中講座3期生、WO-ONE PR研究所コミュニティメンバーが集まった「”犬飼流”広報・PR集中講座メディア交流会in TOKYO」。

今回も東京・神奈川はもちろん、大阪や岩手などから16名が参加。ゲストのメディアの方と熱心に話したり、受講生同士が繋がりを作ったりとあっという間の3時間でした!

名古屋に引き続きWO-ONE PR研究所の安田がレポートします。「”犬飼流”広報・PR集中講座メディア交流会について」は名古屋編を読んでいただけたら嬉しいです。

レポート by 安田佳世

ゲストの皆さんをご紹介

講座第2期でもゲストで来てくださった
ウォーカープラス編集長 兼PressWalker担当

KADOKAWA Aさん

編集者歴20年。「”犬飼流”広報・PR集中講座」でも登壇していただき、プレスリリース一斉配信サイト「PressWalker」や「読まれるプレスリリース」についてなどお伝えくださり、交流会では編集長目線で一人一人に丁寧にフィードバックしていただきました。

第1期のメディア交流会から来てくださっている
フジテレビ Nさん

フジテレビ制作部でアニメのプロデュースを担当。交流会参加も今回で3回目のためコミュニティメンバーは顔見知りで近況を話したりする方もいました。いつも丁寧にフィードバックしてくださり、受講生の一歩に繋がっています。

Nさんからのご紹介で来てくださった
フジテレビ Oさん

プロデューサーとして番組を担当するだけでなく、番組によってはコメントやテロップなど一字一句確認する危機管理部分も担っている方。番組としてどのような切り口だと面白いのか、興味を持つのか、どのような形だと取材できそうかなどフィードバックしてくださっていました。

某出版社 Tさん

出版社だけでなく、新聞記者やwebメディアなどの経験を活かしたフィードバックを交流会ではしてくださいました。出版企画書を持ち込むハードルの高さをストレートに伝えつつも、一人一人の相談に寄り添っていただき、時には座って一緒飲みながら話したりと交流を楽しんでいただけたように思います。

交流会の様子

東京で初めましての方、名古屋の交流会で会っていた方など和気あいあいと
和やかな雰囲気で始まった交流会。

「オンラインでお会いしていましたが、リアルでは初めましてですね」という3期で受講していた方々の声もちらほら聞こえてきていました。

お料理やお酒を楽しみつつ、ゲストのメディアの方にプレスリリースや企画書を見せながら真剣に相談する様子があちらこちらであり、順番を待つ列ができるほどです。

メディアの方も本気で答えてくださっているため、食事もままならなくなってしまうのでお料理を取って渡す方がいたりとPRパーソンらしく周りをかなり見ている方が多いな…と感じました。

交流会スタート前からそれぞれ交流が始まっていました。
カメラを向けるとスッと入ってくださる講師の犬飼さん^^
”犬飼流”広報・PR集中講座を支える陰の立役者
KADOKAWA 長瀬さん 交流会スタートは長瀬さんの挨拶から!
「広報はつながること」「メディアの方はもちろん、横のつながりも作ってください」
講師 犬飼さんのありがたいお言葉のあとみんなで乾杯!
メディアの方に直接伺うことで「切り口の考え方」
「興味を持つポイント」を知ることができます。
この後ろ姿から真剣さが伺えるのではないでしょうか。
もちろん美味しいお料理も堪能しました。
講座中はオンライン上でしかお話しできていなかった
講師の犬飼さんに色々聞くことができる絶好の機会でもあります。
WO-ONE PR研究所コミュニティメンバーも 犬飼さんを囲んで
久しぶりの「犬飼劇場」を楽しみました。
※「犬飼劇場」とは…講座の時間中は犬飼さんが熱量高くひたすら話す1時間半。
そこにみんなが引き込まれ真剣に聞き入っていることから
「犬飼劇場」と卒業生の間では呼ばれ愛されています。

広報はつながること

犬飼さんの乾杯の挨拶でもあった言葉「広報はつながること」。広報・PRというと「メディア掲載されること」を一番の目標にする方、それを希望するクライアントさんは多いかと思います。それももちろん大切ですが…

その一歩として必要なことは「つながること」です。メディア関係者とつながること、ステークホルダーと言われるクライアントさんに関わる全ての人とつながる、地域とつながる、広報・PR仲間とつながることがとても大切です。

メディア掲載一つとってもメディア関係者との関係性をより良いものにするには日ごろからのコミュニケーション、取材時のコミュニケーション、取材後のコミュニケーションなど時間をかけて築き上げていくものです。

そんな「広報・PRとして基本の姿勢」をしっかり学べるのも企業広報としての長年色々な経験をしてきている犬飼さんだからこそだと感じています。当たり前のことと思われるかもしれませんが、その当たり前が抜けてしまっていることがあります。

スキルばかりに気を取られ、基本的な部分の学びを怠ってしまうこともあるかと思いますが、”犬飼流”広報・PR集中講座では技術的なスキルだけでなく「広報・PRの仕事をする人」としてのスキルも学べるのでオススメです。

参加者した方々の声を一部ご紹介

感想
参加させていただき本当にありがとうございました。皆様エネルギーに満ち溢れてとても刺激をいただきました。PR事業を行っていく中で心強い味方となります。重ね重ねこのような機会をいただき誠にありがとうございました。
参加して一番良かったこと
皆様のお話を伺えた事、仕事に対しての熱量をいただけた事。

菅野 翔也さん(講座3期生)

感想
場所が広く座席もたくさんあったので、座りながら話すこともできよかったです。
参加して一番良かったこと
メディア関係者とのつながり、フィードバック。

米澤 智子さん(講座3期生)

感想
たくさんの方と交流ができまして勉強になりましたし、楽しかったです。
参加して一番良かったこと
普段お会いすることのない業種の方々とお話ができたことです。
色々なフィールドで頑張っておられる方を見て励みになりました。

匿名希望(講座3期生)

感想
今回も素敵なメディアの方と知り合えてとても嬉しかったです。駅直結で分かりやすい場所、店内も広くお料理も美味しかったのでまた次回もぜひここでお願いします。
参加して一番良かったこと
コミュニティメンバーになっても皆さんとお会いできる機会があること。

M.Fさん(講座1期生・WO-ONE PR研究所コミュニティメンバー)

感想
今回もあっという間の濃い時間でした。メディアさん、犬飼さん、他の参加者の皆様とつながれたことがありがたいです。会場も広いし食べ物も美味しかったです!いつもありがとうございます。
参加して一番良かったこと
犬飼さんのお話を聴けたこと。

小林 幸代さん(講座2期生・WO-ONE PR研究所コミュニティメンバー)

”犬飼流”広報・PR集中講座についてちょこっとご紹介

KADOKAWA主催の3ヶ月全6回で学ぶ『メディアを巻き込み 事業を成長に導く ”犬飼流”広報・PR集中講座』

【こんなお悩みありませんか?】
☑メディアの方が普段どんなことを考えているのか知りたい
☑他の広報講座でプレスリリースの書き方を習い、実践しているがなかなか取材に繋がらない
☑取材されている会社はいったいどのような広報をしているのか知りたい
☑広報として幅広くお仕事を受注していきたい
☑大好きな会社やお店があるのでもっと応援するためにお手伝いしたい

講師を務める犬飼奈津子さんは「ジェイアール名古屋タカシマヤ」で15年広報に携わり、テレビ取材を年間500件近く獲得してきました。取材対応実績1万件以上・広報講座等の講師実績100社以上あり「広報・PRの力で、人や企業のステージを上げたい」との思いからジェイアール名古屋タカシマヤを退職し、2023年6月に起業し、企業広報の内製化や広報担当者育成を伴走支援、中日新聞社WEB社内報講座講師、社内報アワード審査員など長年の実績により各方面からお声がかかり、今なお第一線で活躍されています。

百貨店広報として長年活躍され、企業からも引く手あまたの犬飼さんが3ヶ月集中して教えてくださる講座はこの”犬飼流”広報・PR集中講座だけです。

”犬飼流”広報・PR集中講座では、PRとは?やプレスリリースについてはもちろんのこと、長年の経験からのシェア、今も常に動かれているからこその最新の情報や広報・PR担当としての対応の仕方など、犬飼さんが培われたことを惜しげもなく教えてくださるため、受講生は即実践でき結果に繋げることができています。

月2回の講義は犬飼さんの情熱、広報・PRという仕事への愛、クライアントさんやメディアの方への愛がヒシヒシと伝わる熱量高い1時間30分。多少オーバーしても全ての質問に答えてくださるので、疑問が解決せずに
終わることはありません。

「広報・PRは始めたばかりだけれど大丈夫かな?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「何もわからないところからスタートし、プレスリリースは記者さんに教えてもらっていた」という犬飼さんだからこそわかりやすくシェアしてくださいますので、ご安心ください。

2025年3月末には「第4期」がスタート予定です。

気になる方はこちらのフォームに登録しておくと最新情報が届くそうですよ。

レポート担当 安田の感想

今回も名古屋・東京と2回参加させていただきました。このメディア交流会に参加して感じるのはゲストで来てくださるメディアの方が皆さん優しくて、真剣に向き合ってくださることです。

これは「犬飼さんが教えている人たちだから」「長瀬さんが関わっている講座の人たちだから」という思いとお二人との関係性があるからなのだと思います。他のメディアの方が優しくないとかではなく、深い関係性があると感じることができるくらい温かな時間になるのです。

そして、受講生やコミュニティメンバーの熱量は本当に高い!
「知りたい」「つながりたい」「次の一歩につなげたい」などとにかく前向きな方しかいません。
同じ広報・PRを頑張る仲間としてお互いが助け合い、一緒に成長していきたいと思っている方々しかいないのです。
これは「犬飼劇場」を繰り広げながらシェアしてくださる思いをしっかりと受け取っているからですね。

この交流会は4期が終了した来年開催されるかもしれません。その時に新たなつながりができること、自分含め仲間たちの飛躍した姿を楽しみに今をしっかり頑張りたいと思います!

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