クソデカ借金こさえて精神障害界に鮮烈デビューした話
犬飼風 a.k.a 双極性障害です。
下の名前は「ぷー」と読みます。
そんなことより何もしてないのに人生が壊れたよーめちゃくちゃだよー。
Q.本当の本当に何もしてないのに人生が壊れたの?
A.だまらっしゃい
特に何もしてないのに精神障害と難病のダブルパンチで日常生活もままならない状況に陥ったのは事実。
とはいえ人生ぶっ壊れに自業自得の部分も多々あるのもまた事実。
例えば躁状態でソシャゲに課金しすぎて借金を100万円以上作ったりとか。
終わってるよね。
どこまでが意思の弱さか、病気のせいかまでは定かではないが、全てを躁状態のせいにするのも間違っている気がする。
以下詳細。
当時は浪費癖とは別の部分でも狂っていたので毎朝4時半に起きてブルアカ、FGOの日課をこなし、5時になると原神を起動してまた日課の作業。通勤時間は主にウマ娘に費やし、夜になると崩壊3rdを触る。
特に時間を食ったのがウマ娘。スタミナ消化である育成が長い(リリース当初の話だよ)から。
そしてこのほぼ全てに課金をしていた。
あーあ。
全て均等に課金をしていたわけではなかったが、もう自分の意思ではガチャガチャが止まらなくて毎月の請求に耐えられなくなっていく。
この状況で筆者はどうしたと思う?
先送りにしました。
楽天カードマンの力を借りて、払える範囲以上の部分を翌月送りにしたのである。
はい、崩壊完了。
気付けば雪だるま式に請求額が増えてしまい、あっという間に100万円を超えていたのだった。
これは双極性障害以前に筆者がカスという話なんだけど、薬を飲んである程度安定してきたらソシャゲをやっていても配られる分の石でガチャは満足できるようになった。
ソシャゲをやめろよ。
ほぼほぼ意思が弱いことと頭が悪いことが原因なんだけど、躁状態故に衝動的に行動してしまう部分はあったのかもしれない。
本当に恥そのものなのであまり公にしたくない話なのだが、人生崩壊太郎のクズエピソードとして笑ってもらえれば諭吉たち(栄一実装前)の供養にもなるだろう。
どうやって解決したかというと家族の力を借りました。
お父さん銀行から100万円借りて支払いに充てた。現在返済中。
伏黒甚爾「親に恵まれたな」
本当にパパ黒のおっしゃる通りで、筆者はまだ「親」という最後の壁があるのにそこに頼り切りで「人生壊れたw」とか言ってる甘ったれなのだ。
親に頼れない人もいるのに。
でもそんなの関係ねえ!
だって障害に難病に代わる代わる殴られて最早定職に就くこともままならないことも事実だから。
そう、人生は主観だから何言ったっていいんだ!
俺が一番辛い!(当社調べ)