
日記(2022/01/21):『キューネン数学基礎論講義』要約完了
ここしばらくTwitterアカウント凍結の件でお騒がせしており、それは未だ解決していないのですが(一応異議申し立てはしているが、正直「それもいっかぁ 飽き飽きだ」という気持ちはかなりあるのです。だいぶ白けたのは事実)、その間いいことがありました。
今年の抱負である、『キューネン数学基礎論講義』の要約が、とりあえず終わったのです! ウィーピピー!
長かった…ほぼほぼ丸1年かかった…しかも理解できていないところがたくさんある…
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やはり全体像を見ないと何も分からないのです。
というか、とりあえず全体像を見て、
「あれ? この本の趣旨からするとこうなっていないとおかしいのでは?
このキーワードとこのキーワードはバラバラになっているが、こう接続されているべきだ。
すると全体像はどう変わるのか? しっくりくるのか?」
という検証をしなければなりません。
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ということで、要約したデータを有向グラフ化する自作ソフトに突っ込んで、処理しているのです。
…行が1万を超えると処理が途中で止まる! ギャー! 勘弁してくれ。
ということで、今から新ミッションが生えてきました。
「今ある有向グラフ化ソフトを、データ行が1万を超えても処理が途中で止まらない、できれば速いソフトに改良する」
ということです。
うおお…だがやらねば読んだ本の検証すら危うい…やるしかねえ…(死んだメヒカリのような目で)
ガンバルゾー!
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