旅に出たい。そして紙の本はもう終わりなのか。
この話は January 23, 2017に書いたやつ。僕は紙の本が大好き。
壁に好きな本をずらりと並べてそれを眺めるのも好き。
本屋に行かなくても、自分の本棚を眺めたら必ず読みたい本があるし、
いろんな本をたくさん読みたい気持ちと同時に、同じ本を何度も読むのも好きなんだ。
例えば、開高健の「夏の闇」って本は、中学生の時初めて読んで、
大学生、30代、40代、読む度にこちらの年齢や状況も変わってるし、
感受性や物の考え方だって、ずっと変わり続けて来ている。
本はずっとそのまま