【おやすみ鯨の日記】意識すると違うね
2023年1月28日
いつも、会社からは月を背に帰宅している。歯を磨くため口を開くときは、右側ばかり開いてる。これは、私が最近気づいた私に関することだ。
日記を書くようになって、その日の出来事をひとつひとつ覚えていようとしているのか、普段は気づかないことに敏感になった。それは他人のことにも同じで、この人は照れるとき右側の後頭部の頭を撫でるとか、大人数と話す時は、いる人満遍なく目を合わせるようにしているとか、今ちょっと疲れてんだなとか、そういうこと。
私は最近、煮詰まった時や悩む時、頭を動かすときに右の耳たぶをいじるという新たな癖ができたらしい。これはYouTubeのショート動画で、耳たぶをよくいじる人はナルシストだということを知ってから、私そういえばいじるな…と分かった。不本意である。マジでこういうので何かを知ると、意識しちゃって余計癖がエスカレートするのだ。しかし、大学4年時の秋。私は気がついたら腕は垂らしたまま指パッチンをしている時があった。見た目的にはこっちの方がナルシストではないだろうか。他人がそういうふうにしていることを意識したことないので知らないが、絶対に他人がそうしてたらナルシやんって思う。
今日世界料理旅行を共にしている友人といて気づいたのは、(世界料理旅行については別で書く)素直にプラスなことを口にできて偉いな〜ということだ。これは前回書いたエッセイ集でも散々言っていることであるが、大学時代の友人は、私を笑顔にさせることがうまい。そして、私を善人にすることもうまい。周りにプラスの影響を君たちは与えられてるのですよ、それは凄いことだと私は思うのです。各地域に君たちみたいな人が在中してくれていれば、世界はもっとラブマイセルフになるのにな。
とりあえず、寝よ〜。