【日記】改めて自己紹介（なぜ音楽・映画・写真・時事ネタ等について語るのか）

【目次】
◆About Me
◆Whatよりも重要なWhyについて
◆人と人との結び付きはどこから生まれるのか
◆作品紹介、好きな音楽、映画、などの紹介

◆About Me
改めて自己紹介をさせて頂きます。
私自身は郊外に住む、ごく普通のサラリーマン(32歳)。
特筆する部分は時にありません。細々と暮らしております。
noteでは主に音楽、映画、時事ネタ、写真について、語らせて頂いております。

◆Whatよりも重要なWhyについて
音楽、映画、写真が好きで、長年情熱を絶やさず向き合ってこれたというのが『What=何を語るか』の部分の選定理由です。
ただし、ここで重要な事は『何を語るか？』という事よりも『なぜ語るのか＝アウトプットするのか』という『Why』の部分だと考えています。それを説明するのにある賢人の言葉を借りたいと思います。

事実なるものはなく、あるのはただ解釈のみ（フリードリヒ・ニーチェ）
※ニーチェ『権力への意志』原佑訳より

例えば私と貴方で一緒に夕陽の赤を見ても、『同じ夕陽の赤』を感じているというという確証はありません。（※いわゆるクオリア論とかになってくると思います）例えば同じ音楽や映画、または芸術全般に触れても、見る角度によって感じ方（解釈）は変わります。
時事問題においても同じ事が言えるでしょう。

だからこそ重要な事は『事実』と呼べる確かな物は無いという前提の元に、『私』というフィルターを通して『どう解釈したか』をアウトプットし、『共有・共感』できる事の方が重要と考えたからです。

◆人と人との結び付きはどこから生まれるのか
人間は『事実』または『真理』と良べるもの『確かな物』で結びついてるのではなく、『共感』への『信頼』によって結びついている生き物だと思っています。

同じ波長の赤を見て、同じ感情を抱いているから繋がるのではない。
彼または彼女も同じ感情を抱いているに違いない、この感情を共感できているに違いないという『不確かな信頼』や『淡い期待』から『関係』が生まれてくるのだと私は考えます。

◆作品紹介
※作品や好きな音楽、映画、などの紹介について

ここでは自己紹介を兼ねて、私の好きな物を紹介させて頂きます。私の『解釈』『フィルター』を共有する、共感して頂くには、それが一番わかりやすいと思いました。
ただし下記で紹介させて頂く作品や、好きな音楽・映画等は、数ある好きな物からとっさに浮かんだ物を紹介させて頂いております。多すぎて選べない部分もあるので、あくまで僕の好きな物の一部、一面として御認識下さい。

◆写真

◆好きな映画（３本ほど・・）
◇ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

◇Lost In Translation

◇Enter The Void - Official Trailer

◆好きな音楽（こちらも３本ほど）
◇Jimi hendrix - wild thing Live at Monterey Pop festival

◇Bob Marley & The Wailers - Stir It Up (Live at The Old Grey Whistle,1973)

◇DJ Krush from"Scratch"