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癒されてるのに癒されない話|適応障害20代男
こんにちは、こんばんはヤマと申します。
僕のnoteを見ていただきありがとうございます。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
つい先日、彼女と一緒に気分転換に岩盤浴に行きました。
以前に何度か利用したことがある施設で、とてもワクワクしながら行きました。
着替えを済ませ飲み物を持って中へ入りました。
その日、外が寒いのもあってとても心地よくゆっくり体が温まっていきました。
以前に来た時は温まっている最中は何も考えず、ぼーっとできていたのですが、その日1セット目は、いろいろなことが頭の中を巡りあまりリラックスできませんでした。
ただ、2セット目3セット目になるにつれだんだんぼーっとできるようになってきて、最終的には整うことはできたのですが、何だか後味が悪かったです。
体は癒されていたのですが心は癒されず、普段と変わらない時間が流れ、癒されているようで癒されてなかったのかなと終わったあと感じました。
岩盤浴後は温泉に入り、温泉施設の中の食堂で夕飯を食べました。
僕は、岩盤浴をしている最中からお腹が空いていたので、温泉卵をトッピングした大盛りの混ぜそばを出所した受刑者のように平らげ、追加でチョコとバニラのミックスされたソフトクリームを食べました。
やはり食は裏切らないと改めて感じ、たくさん食べられる体に産んでくれた両親に感謝しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
先のことを考えると、かさぶたが取れたように不安が溢れてきますが、休職中の今は「いま」を楽しみつつ充実させていきたいと思っています。