ENTJのされると嫌なこと
今日は、つぶやきから思いついた自分がされて嫌なことをまとめていこうと思います。
私基本的に「負の感情」が溜まると文章を書きたくなるんですよね…
思いつくままも良いのですが、下記引用させてもらいます。
まずは「一人内に閉じこもって、判断に必要な材料を隠されると苛立ちを感じます。」から
これは逆に苛立たない人います??
する人は苛立たないかもですが、判断材料を隠されるってなんだろう…お気持ち優先だと「なんとなく言いたくないから言わない」とかそういうことでしょうか?NTは全員分からない感覚かもです。
「計画性がなく、非効率な状態に甘んじたままで、改善しようとしない人間や、 なすべきことをせず、行動にとりかかるまでに時間がかかる人間を見ると苛立ちを感じます。」
計画性がないことと非効率はもうxNTJの地雷といって過言ではないでしょうか。非効率な状態から少し解釈を広げて「思考停止」の人も嫌いです。
関連して「思考停止」を歓迎、それを強制する人も嫌かな。
つぶやきにも書いたのですが、私必要性とか背景を説明してもらえない仕事って本当に意味が分からなくて嫌なんですよね。
「いいからとりあえず全部やって」→何が「いいから」なの?「この仕事の必要性はよく分からないけど私は何となくいると思っているし、人にやらせたいのと、あなたの反論はいいから」の「いいから」ってコト??殺意😡
「一応やっといて」→一応ってなに?指図するなお前がやれ😡
みたいに、血管ピキピキきそうなセリフをxNTJ部下に絶対に言わないでください。
※「一応」は、必要になるかもしれないものであればちゃんとやります。意味付けがなされているものであれば取り組みますので悪しからず。
非効率嫌い論は長くなるので一旦寝かせますね。
後半の「なすべきことをせず〜」これは例えば仕事で期限を守らない人のことですかね。はい、もちろん嫌いです。毎回大迷惑です。
面倒くさいから〜とか忘れてたから〜とかそういう声が聞こえてきそうですが、そういう人は大体自分に甘々なので上が叩いていくしかないんじゃないかな。それかペナルティを課すとか。元々上司が担当していた相手があまりに期限を守らなくて、上司に言っても「向こうも忙しいから」の一点張りで、お前がそうやって甘やかすから一生期限守らないし舐められてるんですけど!ってイラつきました。今どうやって叩くか思案中です…
「悲観や感傷的な感情に浸り、そこから抜けだそうという勇気もなく行動もできない人間を見ると嫌悪を感じます。」
仕事に結びつけてばかりですが、いつでも転職できる環境なのに、文句ばかり言ってずっと同じ会社に居続ける人とかですかね。
転職に関しては例えば家族のこととか、何らかの事情でできないこともあると思いますが、大抵はできるのでは?という気がします。
しかし、日本は基本的に従順な奴隷育成教育なので「嫌なら場所を変えよう」とか「自分の気持ちを大事にしよう」とか「環境が合わないんじゃないか?」みたいな発想を持ちにくくされているんじゃないかな、とも思います。
なので、ここに関しては嫌悪というより可哀想が正しいです。
あらら〜洗脳されちゃってるね〜みたいな。
引用とは別に嫌なことを追記します。
過干渉だったりコントロールしようとされること
基本的に自分が得意なことについては結果を出す自信があるので、余計な口出しをされるとイラッとします。過度に細かかったり、本質的でない指摘なんかも不快です。
後出しジャンケン
最初に意見を聞いた時にスルーしてたくせに、進んだり終わってから「こっちが良いと思ったんだけどな〜」みたいなことをいう人。
思ったならなぜその時に言わなかったのか分からない。
権威主義的
NTのみんなはきっと分かってくれるはず!「誰が言ったかじゃなくて何を言ったか」で判断したい。ので、上が言ったので絶対に従うべき、みたいな考えの人が苦手。そもそも「人」という曖昧な対象を、たかが肩書き一つでそこまで盲信できるの凄いなとさえ思います。
甘えてこられる
仕事でしょっちゅう使い方系の質問をされたり、ggrks案件を聞かれるの嫌です。とにかく邪魔されるのが嫌いなので人に頼らず調べて欲しい。どうしても解決しない事だけ聞いて欲しい。気軽に何でも聞いてこられるとうんざりしてしまう。
嫌なことって挙げだすとキリがないな、ということで今日はこのあたりで。
蛇足
唐突に見えるかもですが、今日書いた嫌なことに通じるところがあるので紹介させてもらいます。
最近山口周さんの「武器になる哲学」を読みました。項目で言いますと「悪の陳腐さ」、「権威への服従」、「ナッシュ均衡」、「公正世界仮説」あたりが特に良かったです。私が日頃感じていることが明瞭に言語化されており、なおかつ山口周さんの的確かつ無駄のない解説(感想)が素晴らしかったです。
哲学とか堅苦しくて読む気がしないな、なんてお思いの方でもとても読みやすい良書です。
興味のある方は是非ご一読を。
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