誰もが知ってた新しい読書法
「直観読書」でも、私は生徒の身分だ。こんな硬い名前がついてるから、さぞかし難しい読書法なんだろうと思って、デモを試してみたら、これは秘教クラスのみんなは自然にやっていることだ、と思った。
秘教学のクラスは対話好きで感性豊かな参加者が多い。そのため誰もが遠慮なく「この文章めっちゃ固いやん!」とか「大師おるおる!」「ポエムな感じが気持ちいいね」とか「めっちゃ叱ってるけど愛の鞭やね」とか、好き勝手言ってる。
誰も「脳の松果体が不安を感じるときは、身体のフォースセンターに波動が広がらず…」なんて理屈を言う人はいない。みんな思考で読んではいない。思考で読む人は秘教学は続かない。思考で秘教学を理解しようとしても、空虚感しか残らない。思考には「物事を難しくしたがる傾向」がある。難しい秘教学をさらに難しくしたら、メンタルは疲労して破壊され、心は空っぽになるだけだ。(*注1)
そして、メンタルの疲労に闇は入り込んでくる。だから思考に頼りがちな秘教学を学ぶときは、誰と読むのかを大切にする。楽しくなる人と読むのがいちばんだ。場のエナジーが軽やかに楽しければ、そこに闇は近づけない。闇は重いものに近寄る。
直観読書のデモを受けて、わかった。あ、この読書法知ってたから、秘教がずっと楽しいんだ。
そのとき、私のあたまの中心には、宇宙の蒼が広がっていた。
注1:この場合の思考は、秘教でいう低位メンタル体
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