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カタカナ語って、英語?

また天狼院書店で記事を掲載していただきました。

英語の学習、とかの話ではないのですが、カタカナ語について、です。このカタカナ語というのが、通訳の現場では実にくせ者でして……だいたいの場合はそのまま訳す、が鉄則なのです。だって、通訳者はその会議の場でただ一人、その分野の専門家ではない存在ですから、間違ったことを言ってはいけませんからね。

ところが、カタカナそのままで訳してしまうと、どうにも意味が通じにくくなることも結構あるのです。記事の中にも書いてるのですが、日本語の方がカタカナ使いすぎていて、意味がぼやけてしまってる、ようなことがあり、白黒はっきりつける英語に訳すには極めて分かりにくい、もしくはじっくり意味内容を考えないと、というようなことが起きるのです。

よろしかったら、下のリンクから記事を読んでいただけると嬉しいです😄

思えば同時通訳者の看板を出してからは既に20年以上が過ぎました。その前の修業時代の仕事も合わせれば、もう25年ぐらいにはなるんでしょうか。思えば遠くへきたもんだ、、、じゃなくて、長いこと日英の狭間にいたもんですわ。

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 お知らせ!
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 6月は趣向を変えて「シャドーイング」で体験セッションやる予定です。
近日中にご案内します。乞うご期待!😄

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