米ぬかのフリカケ(栄養バッチリ) ー誰でも簡単につくれる方法と留意点ー
新型コロナウイルスの影響で、子どもは学校に行けないし、大人も仕事やプライベートでの交流、家族とのイベントも楽しめず、これが続けば、いつか1億総ストレス満タンになってしまうかも知れませんね。
そんな中で、少しでも明るい話題といいますか、誰でも簡単に取り組め、身体の内側から健康に、それも効果がすぐ実感でき、なおかつお金をほとんどかからないという、いいことづくめで嘘みたいなことに、今週、ハマっておりますので、皆さんともシェアします。
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米ぬかにはとても栄養がある**
このことは常識といえば常識。でも、だからと言って玄米は食べるのぎ大変。ぬか漬けも、ほぼ毎日、ぬかに手を入れてかき回すのは大変。
なので知識としては知っていても、なかなか手が出なかった私が、ある時、ほぼ何もしないで「あること」をしたら、ずっと悩んで、これまでは、いろいろと手をかけ、それにお金もかけて改善に取り組んでいたことが、すぐに問題が解消しました。
と、なにかもったいぶった書き方になりましたが、その「あること」とは、もちろん糠(ぬか)に関することです。そのことを下記の動画で詳しく説明しています。
動画にしてみました(短く5つに分割)
下記の内容をもとに5つに分けました。平均で7分程度です。クリックしてもらえれば、開くはずです。
1.動機と栄養素の豊富さ
2.作り方と自然素材
3.既製品のふりかけの助力&アレルギーへの対応
4.飽きないための別の味&子どもも好むふりかけのために
5.容れ物の工夫
栄養ほぼ満点のはずだが
毎日、お子さんのお昼ご飯を作ったり、ご用意される親御さんは、大変でしょう。
「簡単なものでやっておいて」といいたくなりますが、「白いご飯に単に市販のふりかけだけ」だと、あまりにも手抜きをしているようで、さすがに無理。
「米ぬかのふりかけ」と白米なら、おそらく栄養的にはかなり満点にちかいはずです。でも、気持ち的にはちょっと寂しいもの。そんな時は、おにぎりにしておけば、お腹がすいたときにパクパクたべてくれるでしょう。
公園に行こう
文科省も、次のように言っていますので、ちょっと離れた公園に、お子さんと米ぬかフリカケを好きなだけふりかけたおにぎりをもって出かけてみてはどうでしょう?
「休校中、公園行ってもOK 文科省見解「症状なければ」」
子どもと一緒に作ってみよう
そんな時、「米ぬかふりかけ」は、お子さんの好きな味を自由に、かつ簡単に安く作れるので、お子さんと共に、ふりかけを作って、またおにぎりも作ってみるのも楽しいと思います。
それでは、こんなことをしながら、この国難、いや世界難?を乗り越えていきましょう。