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なんか違ったかもしれん

このところ、これまでの経歴や自分の想い、これからどうしたいのかをnoteに書いてきました。読んでるよ~と言ってもらえることもあり、嬉しい限り。

そんな中、友人に言われたこと。

「見られてること意識して、きれいに書きすぎてて想いが入ってこない。みっちーらしくいたほうがいいよ。」

たしかにーーーめちゃくちゃ意識してたわ(笑)

(私は昔からみっちーと呼ばれているので皆さんそのように呼んでくださればと思います🫡)

大会に出るのは、自分の成長と大会後の自分のため。note書いてるのは、そのために考えを整理したり、自分とはどんな人なのかを知ってもらうため。なのに自分出してなかったら意味ないね。

なのでこれからは、私の表現で伝えていきたいなと思います。

ひとつ前の超絶まじめな投稿。私はそこに嘘はありません。書いたことを、私の言葉で伝えると。

子どもいるとコーヒー一杯も飲めない。カフェ行ってもぐずったら店に居づらいし。家でも無理なのにカフェとかもっと無理だ。美容院いきたけどカットカラーしたら2時間かー。ちょうどベビーカーで寝るか…?無理だよなぁ。映画館とか産後一回も行ってないわぁ、、、スーパーでゆっくり買い物することすらむりだ。

少しだけ子供と離れて、自分の時間が取れたらいいのに。

でも、母親になったのにそう思うのは自分が未熟だからなのかな。みんなこれをやってるんだもんな。

そう思いながら、子どもと過ごす時間は、それはそれはストレスでした。何より、自分がダメな人間に思えて仕方なかったです。だから人には言えなかったし、良い母親に見えるように頑張っていました。

市の保育園の一時預かりも使いました。月に3日。申し込みは1ケ月前に電話のみ。すぐ埋まる。自分がリフレッシュしたい日なんて1ケ月以上前に分からない。

行きたい場所で子どもを見てくれたらいいのに。そうしたら、私は子どもを自分で見られないダメな母親ではなく、堂々としていられるのに。

保健師として色々な方のお話を聴く中で、同じように自分で全部頑張らなくてはと思っている方や、「母親だから」諦めなければならないと思っている方が多くいることを知りました。

母親になっても、自分の好きな時間を過ごしたいと言ってもいいし、行きたい場所に行ってもいい。楽しんだり学ぶ機会を諦めなくていい、そんなことを伝えられる場所を作りたいと思います。

今は子育てイベントのお手伝いをしたり、イベントの託児をしていますが、これをもっと広く大きくしたいなと思っています。

ひとりで子育ては難しい。子供も大事、自分も大事。そして親の幸せな姿を見せることが、子どもにとって大切な教育のひとつと信じています。


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大矢美千瑠/保健師・公認心理師
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