![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69245835/rectangle_large_type_2_437f0021b368c5a01c78a44fd22f5056.jpeg?width=1200)
稽古日誌 1/4/’22
2022年2月12日、13日に
ミュージカルの公演を上演する。
個人的に勝手に稽古日誌をつけてみようか
と思い立った。
2021年の10月から稽古を始めているのに、だ。
まぁ、芝居創りの裏側を覗き見ている気持ちで
お読みいただければ。
公演上演の背景
本公演は1995年に在京の劇団昴と
地元市民による共同公演が発祥で、
日本一古くて長い歴史を持つ。
詳細は以下のリンクを参照されたし。
ブランクからの復帰
25年以上やっている間、私自身も色々なスキルを磨き、
現時点では演出も舞台監督も役者も、
あれもこれも出来るようになってきたが、
この数年体調を壊し、舞台照明や舞台音楽などが刺激が強すぎて、
演ずるどころではなかった。
しかし、やっと回復へ向かってきたので、
思い切って役者として何年かぶりに復帰することにした。
稽古日誌を書こうと思った訳
理由はない。
ただnoteを始めてから、
初めての舞台公演なので(コロナで上演できなかったりしてね)、
備忘録として書こうかなと。
日々気づきがあるんだが、すぐ忘れちゃうのでね。
と、言う事で、お気楽に書き綴ろうと思う。
稽古日誌 1/4/’22
演出家と舞台美術家が昼間、打ち合わせを行った。
その後、稽古始め。
舞台美術案はまだ確定していない。
当初の美術案から大幅に変更しているので、
立ち稽古に移っているが、右往左往している。
今日の稽古でも新しく美術案が出てきた。
作品の背景(時代とか地域性とか)に関わる部分なので
大事に吟味する必要がありそうだ。
頂いた案を元にそれを実現できるのか
役者としてその世界で生きることはできるか
うっかり演出も舞台監督も経験してしまっているので
ただ美術案を飲み込むだけでなく
即座に実用性を含め多角的に眺めてしまう。
それを今回の演出家も知っているので
こちらの反応を面白がっているようだ。
咄嗟にあるアイディアが出て試してみる。
面白い状況が生み出された。
使えそうだ!
明日からの稽古でも挑戦をしてみよう。
公演詳細
https://ina-juku.com/a-stocktheater/theater_info
日時 : 2022年2月12日 14時、16時30分
2月13日 14時場所 : 長野県駒ヶ根市文化会館大ホール
(オンライン配信あり)チケット : 大人 2000円、高校生以下1500円
オンライン 2000円チケット販売
ネットで購入
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02zdv8xeun121.html
メールフォームからの予約
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeUuBKBTWlAX-D2_fAAuBV5-_cxy9So6m-wITuBmbWUBM-LHA/viewform
いいなと思ったら応援しよう!
![斧研(おのとぎ)雅子(ライブインタラクション®️コーチ)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54043980/profile_c4109546e41d53c40bd4ca5f4bf24aa1.png?width=600&crop=1:1,smart)