「同盟国たる中国」と言い間違い(?)の岸田首相…日米首脳共同記者会見 全訳
◆防衛協力の深化を中心に日米連携強化を首脳会談で確認~岸田、バイデン共同記者会見
10日から訪米中の岸田文雄首相は、同日深夜から11日未明(日本時間)にかけてバイデン大統領と首脳会談を行い、その後共同記者会見を行い、声明を発表した。
「声明の冒頭、日米両国を、『グローバル・パートナー』と位置づけ、複雑化する国際社会の課題に、あらゆる領域でともに対応していく姿勢を打ち出し、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持し、強化していくなどとしています。…グローバル・パートナーシップの中核は、防衛・安全保障協力だと強調するとともに、インド太平洋地域の平和と繫栄の礎である日米同盟による抑止力と対処力を高めていく方針を示しています」
「そして、アメリカの防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条が、沖縄県の尖閣諸島に適用されることを再確認したとしています。…その上で、アメリカは日本による防衛費の増額や、反撃能力の保有、防衛装備移転三原則の運用方針の改正を歓迎する姿勢を示すなどし、さらなる協力強化を打ち出しています」
(参考)「【詳細】 日米首脳 防衛協力深め幅広い分野での連携強化を確認」2024/4/11 NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240410/k10014418491000.html
概要は上記記事で確認してもらうとして、今回の日米首脳会談後の記者会見の両首脳コメントと記者からの質疑、答弁について、与党関係者に配布された全訳を入手したので、以下に掲載する。
◆日米共同記者会見の発言メモ~両首脳コメントと質疑応答
<コメント>
○バイデン大統領
今日は、岸田総理大臣と会談を持つことができました。私が大統領になった時、アメリカは民主的な同盟関係を評価し、同盟国と肩と肩を並べると約束をしました。同盟国はアメリカの大切な資源です。日本はまさにそれを体現してくれました。我々は集団的な協力の下に目標を叶えていきます。
日本とアメリカはここ数年間の間、真のグローバルパートナーシップを築いてきました。勇敢な岸田総理のリーダーシップのもと、それを実現してきたのです。
それとともに我々は防衛関係、特に防衛共同対処における指揮統制の円滑化を図ってきました。その近代化を推し進めてきたのです。
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