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一生愛せるワインとの出会い─ファインワインの魅力をお届けします。

皆さまは、上質なワイン(私はこれをファインワインと呼びます)と出会ったことはありますか?

ひとくちにファインワインと言っても、それは単に「高価なワイン」という意味ではありません。

1000円台のワインでも素晴らしいものがあり、一方で高価なワインでも期待を下回ることがあります。

私にとってファインワインとは、一生愛し続け、そばに寄り添っていきたい、まるで家族のような存在です。

美味しいワインと食事を楽しんだときの幸福感、仲間との楽しい会話──ファインワインは人生をより豊かに、そして深く満たしてくれるものです。


インテグリティが大切にしてること

私たちIntegrityは、ファインワインの豊かな世界を、肩肘張らずにお届けすることを使命としています。
フランス在住のビジネスパートナーやロンドンやパリの老舗ワイン商と連携し、厳選したワインをご提供します。

ワインは単なる飲み物ではなく、その背景にある物語を知ることで、さらに楽しみが増します。

私たちは、その物語を皆さまにお届けし、ワイン選びの喜びを共有したいと考えています。

私とワインの出会い

私は1961年、東京都に生まれました。
後に、この年が“グレート・ヴィンテージ”であることを知り、少し嬉しく思ったのを覚えています。

ワインとの出会いは、アメリカ駐在時代。
カリフォルニアワインの魅力に触れたことがきっかけでした。その後、英国最古のワイン商「ベリー・ブラザーズ&ラッド」の日本代表として、ワイン業界の奥深さを知り、ファインワインに本格的にのめり込んでいきました。

2014年、より多くの方にファインワインの素晴らしさを届けたいとの想いから、Integrityを設立しました。

現在は、ワイン愛好家の皆さまと共に、日々最高のワインを探し続けています。

ドメーヌ・ベッソンのカミーユとの一枚

これからお届けする内容

このnoteでは、ファインワインの魅力をさまざまな視点からお届けしていきます。

  • ワインの選び方:値段だけに頼らない、本当に良いワインの見極め方

  • 生産者のストーリー:ワインに込められた想いを知ることで、さらに美味しく

  • ペアリングの楽しみ:料理とワインの相性を楽しむコツ

ぜひ、フォローしていただき、ワインの世界を一緒に楽しんでいただければ幸いです。

もし「こんなワインを飲んでみたい」「記念の年のワインを手に入れたい」など、ご要望があれば、お気軽にお問い合わせください!

プロフィール

清水 勇人(Integrity 代表)

コマンドリー・ド・ボルドー東京
会員日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会 会員

<モットー>
誠実にものごとに対応すること

<趣味>
ピアノ弾き語り(高校時代にバンドを結成し、オリジナル曲の作詞・作曲に熱中)
近年は読書に没頭。好きな作家は浅田次郎、奥田英朗、横山秀夫など。電車の中で号泣し、周囲から訝しがられること多し。

これから、どうぞよろしくお願いいたします!

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