11/27(水)開催 「欧米のトレンドから見るヘルスケア市場のこれから ~米国展示会"SupplySide West 2019"レポート~」セミナーレポート
こんにちは。
インテグレート広報の関根です。
11/27(水)に開催したセミナー「欧米のトレンドから見るヘルスケア市場のこれから~米国展示会"SupplySide West 2019"レポート~」の模様をお伝えします。
今回の話題の中心は、10月に弊社の藤田が視察へ行ってまいりました、米国 ラスベガスで行われた『SupplySide West 2019』のレポートです。
さまざまな機能性素材や商品の登場がめざましいヘルスケア分野において、世界の中でも米国・欧州市場はトレンド発信地として重要な存在であるため、欧米のトレンドからヒントを得て上手に活用しながら、日本の消費者へいかにアプローチしていくべきかについて、アメリカのトレンドを紐解きながらお話しました。
〇SupplySide West 2019 注目トレンド
SupplySide Westは20年の歴史があり、世界から1300社以上が出展する世界最大規模の健康食品素材・原料の展示会で、アメリカのラスベガスにて10月17日~18日の2日間で行われました。
今回インテグレートでは「“ダイジェスティブ ウェルネス(腸の健康)”市場の進化」、「プラントベース素材の台頭」、「スポーツニュートリション領域の拡大」について注目し、ご紹介いたしました。
セミナーの内容に関しましては、インテグレート ウェルネス・レポート Vol.2 「最新業界トピック②」にてご紹介をしております。
よろしければ下記URLよりダウンロードいただき、ご覧くださいませ。
⇒【https://www.itgr.co.jp/functional-material/whitepaper/】
今回はSupplySide West 2019のほかにNatural Products Expo West 2019&Vitafoods Europe 2019のトレンドレポート振り返りや、視察に行った台湾の薬膳市場についても触れ、参加していただいた方にとても好評のセミナーとなりました。
多くの方にご参加いただき、みなさまが欧米の市場、トレンドに注目していることを強く感じました。
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