「the best education for all of us」 - BEAU LABO 5期 ディレクター紹介 vol.1 深川 春輝 - Inside BEAU Op.71
どうも、しらすです。
もう、このnoteを書くのも4回目ですか。この5期目で一年間やることになる訳です。早いもんですが、早速書いていきましょう。
スタッフとしての見たBEAU LABO
BEAU LABO 4期はラボスタッフオンリーで関わりを持つことになりました。
自分のディレクションにあまり自信が持てず、他の人のディレクションを少し外の視点で見てみたいと思い、スタッフとして参加しました。
見えてきたのは
・高校生との関わり方と距離感
・ディレクターという立ち位置
ディレクター(大学生)は先生ではないので、教える立場ではない。かといって少し上の兄姉世代として近すぎてもよくない。
ディレクターとしての大学生は、このBEAU LABOという環境でどうかかわっていくのか。この部分を少し考えていく必要があるなーって思ったりしました。
探究する事の楽しさ
BEAU LABO 5期からディレクター復帰して頑張っていきたいと思っております。
一つテーマを上げておきましょう「探究を楽しむ」三か月間という短い期間の中でどれだけの事ができるのか分らないけど、取り敢えず、楽しんでやる。そして終わったときに「楽しかった!」と笑顔で言えるようにしたい。
そんな環境を高校生と一緒に、僕も高校生に戻りながら作っていきたいと思っています。
特にどんな成果物を手に入れたかは重要ではなく、どんな学びを得たのかを大事にしたい。しっかりと振り返りをして、大小関係なく学びを持ち帰ってほしい。
「BEAU」という環境
このBEAU LABOという環境では「みんなにとって最高の教育」を届けるために、これからもディレクションを続けていきたいと思っております。「みんなにとって」の意味合いは高校生もディレクターも提携先の方々も、それぞれが最高の教育を考え、創り、享受していく。BEAUの意味になっている最高の教育をこれからも届けていきたいと思います。
これは僕らディレクターだけで創るものではなく、高校生も地域の人も一緒に創っていきたいと思います。
では、今期も行きましょう。
れっつ、たんきゅー
深川 春輝(しらす)
BEAU LABO 5期 地域経済ラボ ディレクター
福知山公立大学 地域経営学部 3年