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高校生にナーシングを - BEAU LABO 第13期 ディレクター紹介 vol.03 宮本千陽 - Inside BEAU

今回は、BEAU LABO 第13期 でラボディレクターを務めている学生パートナーの大学生にスポットライトを当てた特集です。様々な思いを持って活動をするディレクター達の思いをご覧ください。

初めまして!
BEAU LABO 第13期の医療福祉ラボディレクターを務めます宮本千陽(ちはる)です!

軽く自己紹介させていただきます!

名前:宮本千陽(みやもと・ちはる)
ニックネーム:ハル、ちーちゃん
出身:熊本県天草市
大学:熊本大学医学部看護学専攻3年
最近のマイブーム:ウクレレ、カフェ巡り、一人旅、読書、歩く!
好きな食べ物:マスカット、キウイ、チョコレート、コーヒー
好きな言葉:楽しんだもん勝ち!


今期が初めてのディレクターですが、3か月間で大きく2つのことに挑戦していきたいと思っています。

ひたすらトライ&エラー

私の癖は“考えすぎること”です。
“考えること”はとても大事なことですが、『やってみないとわからないじゃん!』ということでも、自分の頭だけで答えを見つけ出そうとしてしまいます。
皆さんもそんな経験ありませんか?

そのおかげで助けられることもあるのですが、考えすぎてしまってなかなか一歩を踏み出せなかったり、自分で何かしらの折り合いをつけてやめてしまったりする。
でも、やってみないとわからないことって多いですよね。

今回はそんな「考え癖」を取っ払って、『とりあえずやってみる!』
やってみて失敗でも、そこからアップデートしてより良いものに磨いていくということを、ひたむきに取り組んでいきたいです。


高校生にナーシングを

私は今、大学で看護学を学んでいます。
学んでいる看護の強みを活かして、高校生と関わっていきたいと思っています。

さて、ここで皆さんに質問です。
『皆さんの“看護”のイメージはなんですか?』

おそらく、多くの人が、「病院で働く看護師さん」を想像したと思います。
それも正解ですが、実は、看護は病院の中だけで使っているものではないんです。

看護の技術の一つに『予兆検知』があります。
相手の変化を注意深く観察し、その変化に対して先を見越しながら適切に対応していく力です。
皆さんも日常生活の中で自然に実践していませんか?

大学で学んでいる「予兆検知」という看護の技術を活かして、一人一人の高校生に向き合い、些細な変化に敏感になり、成長を一緒に喜んだり、悩んだこと・行き詰ったことがあったら一緒に解決策を探していけるような関わりをしていきたいです。

ここまで文章を読んでくださり、ありがとうございます!
高校生と一緒に成長する3か月にします!!


宮本 千陽(みやもと・ちはる)
BEAU LABO 第13期 医療福祉ラボ ディレクター
熊本大学 医学部 保健学科 看護学専攻 3年

BEAU LABO 第14期 学生パートナー募集中!
2023年6月18日 申し込み締切
対象:大学生


BEAU LABO 第14期 参加高校生募集中!
2023年6月26日 申し込み締切


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