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仕事は向こうからやって来る。そう思うと楽になった話

商談先で、
こんな気持ちになったのは
1年半やってきて初めてでした。

まずは、読んでるよ!の一言。
これにはビックリ。

折角ならと思ってメールの署名に
プロフィールのURLを貼ってます。

こっからは"個人のブランド力"が鍵。

何かの本で読んだのが頭にあって、
やってみました。

本当にいつもお世話になっているお客様。
正直、十分喜んで頂けるような効果を
出せていないと思う。

すごい申し訳ない気持ちで毎月伺うのですが、
いつも励まされて帰る。

今日は特にそうだった。

いつの記事を見てくれたのかは分からないけど、
多分、暗めな時だったんだろうと、
その後にかけてもらった言葉から想像がついた。

人はね、大丈夫なところから
ダメになっていくのよ。

この言葉を聞いて、勇気が出た。

解説する。

人間は不思議なもので、
仕事や部活でどんなにしんどくても、
順番的に命から遠いところから傷がついていく。

その方も経験があるとのこと。

ストレスが溜まったからって、
いきなり命に関わる病気は滅多にかからない。

だから、命なんて取られないのよ。
どこか痛んだら休めって合図なのよ。

(こんな話し方ではない)

そうか、仕事ってそんなもんやったんや。
いつも重たく感じていることの
本当の姿は案外軽い。
勝手に重く見ているのは僕だった。

けど、図々しく聞いてみた。

そんなに、楽に仕事できないです…。

あなた24歳でしょ。

ひと蹴りだ。
続けてこう言われた。

仕事って、与えられるもので、
向こうからやって来るものなの。

例えば、今やってる仕事は必要になった時に
電話がかかって来るでしょ。
覚えてもらうとかの過程はあるだろうけど、
運命に従って動くだけなの。

生活の中でもそう
ゴミが落ちていたら、
あ、今の仕事はゴミを拾うことなんだって。

必要な時にしか"それ"は現れない。

(深く解説すると長くなるので読み取って欲しい)

何事も運命。
自分でどうこうできることなんて限られてるし24歳にはまだまだ良し悪しも
判断できないでしょ。

うーん。感動した。

こうして、この企業様とお話しできることも
それと同じなんだと思った。

気持ちがすごく軽くなった気がする。

で、もっと力になりたいと思った。

そんな1日でした。

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