1/10 本日の学び 鈴木進介 「最短で仕事を終わらせるワンランク上の【段取り術】」

こんばんは。
昨日は初投稿にも関わらず、スキを頂くことができてうれしく思います。
遅くなってしまいましたが私は2020卒、人材業界で働く23歳の男です。
社会に入り、働いてみて約1年、ひたすら必死に働いてきましたが、少し余裕が持ててきた今、「社会人とはなんだ?」という素朴な疑問が湧いてきました。

会社と、自宅を行き来して変えてきたら疲れて寝て、
また起きて会社に行く日々をしばらく送ってきましたが、社会人としての経験値は確かに上がったかなと思いつつも、ずっとこのままではだめだという気持ちにもなり、またここで1つ社会人として、また人としてワンランク上の存在になれるように、学びを始めました。

ここでは、僕の日々の学びのアウトプット並びに、趣味の話等、夢の話についても書いていければと思います。
つたない文章で読みづらいかもしれませんが、お読みいただき、誰かの学びのお手伝いができればと思います。

ところで、本日の学びですが
みなさま日々の業務、効率よくできているでしょうか、、?
努力をすること、なんでもやってみる姿勢、とりあえず行動する。
このマインドはとっても大事なことだと思います。
ただしかし、このマインドが邪魔をしてやらなければいけない業務、終わらせなければいけない業務にも支障をきたしていませんか?
100%完成させなければいけないものを100%完成できているでしょうか?
ここでは、そんな日々の業務をより効率化して、より成果を上げる、そんな夢みたいな話の一部をお話させていただきます。

1、無駄な努力と成果の出る努力


「あれも、これも」思考を「あれか、これか」思考に変える
どんな作業もとりあえず行動すればいいというものではないです。
何も考えずに行動をする、とりあえず行動すると
T(遠回り)D(堂々巡り)K(空回り)に陥ります。

ここで大切なことは
「目標」と「時間の重点配分」が一致していること
です。

向かっている目標に対してその行動は必要か必要ではないかを
はっきりつけることが大事です。
具体的には
①結果のために「今」何をすべきなのか
②今のやり方が正しいのか

この2点を1日3回(朝、昼、夕方)自問自答することが大事です。
※Iphoneのリマインド機能を利用すると簡単に忘れず確認する「仕組み」を作ることができます。

2、段取りをする前に必要なこと

「年間で4000万売り上げる」
例えばこういった目標を立てるとしましょう。
では、この目標を達成するために「今」何をするのが最適でしょうか?

電話する、提案する、飛び込み営業してみる、営業ノウハウを学んでみる、
正直どれも正解だと思いますが、かなり遠回りしてしまっているように思えます。

目標を大きな単位でとらえすぎてしまうとこういったことが起きます。
年間4000万。
では1か月では?
1日では?
朝の1時間は何をすることが最適なの?
その作業をより効率よく進めるにはどこから着手するべきなの?
ここまで細分化ができると、目標に対しておのずとやるべきことが見えてきます。

大事なことは仕分ける事です。仕事という文字はここからきていると鈴木さんはおっしゃっているくらい大事なマインドです。
ぜひ、5W1Hまで落とし込んで考えてみて下さい。
落とし込む時間は長くて3分です。

3、優先順位はいかにつけるか

ここまでできたらTODOリストを作ってみましょう。
いくつかの業務が1日に詰め込まれてくると思います。
ここでも、全てを完ぺきに100%でではなく、しっかり仕分けをしましょう。

「何をやるか」よりも「何を捨てるか」
です。
優先順位を決めるのではなく、劣後順位を決め、そこを省いていく作業をしてみましょう。
目に見えて力をいれてすべきことがわかり、グッと効率よくなるはずです。

4、仕事の負担を軽くする方法3選

ここまでくれば集中して取り組むものとそうでないものが分かれてくると思います。

ここでは、より自分への負担を軽くする方法をお教えします。

①「他人の力を借りる」
・日頃の人間関係をしっかり構築する
・タスクを共有すること
・先に相手の予定を差し押さえしておくこと
・指定ではなく、質問で動かすこと(相談ベースで)
仕事を仕分けし、小さくお願いすること

②「6割でいい仕事」の見極め
100%=ゴールが見えているもの(お金が発生する、社内規定や法に触れるもの、トラブル系)
60%=やってみないとわからないもの(考える、調べる、教える)
人にアドバイスをもらったほうが成果が出る

③「仕組化」
繰り返し業務、忘れそうな業務、自動化できる業務
何も考えなくてもテンプレやマニュアル、チェックシートにできるものは全て自動化する。

※注意「割り込み仕事」に対する考え方
必ず以下の3点を聞き、負担にならないように業務にあたること
①締切日は
②目的は
③完成のレベルは
これを聞かずに何でも受け入れてしまうと、100%完成させなければいけない業務に支障をきたします。


鈴木進介さん
検索で「鈴木進介 段取り術」で検索すると
より詳しいものがみれますのでぜひ見てみてください。
お読みいただきありがとうございました。

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