![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142461774/rectangle_large_type_2_473fb5b6528fbae245599b2d8a0e76a9.jpeg?width=1200)
年齢であきらめるのはまだ早い!40代~50代のエグゼクティブが「スタートアップ参画」を目指す方法
これからの時代を切り開くスタートアップに参画したい。若い経営者を支えたい。そんな想いを持つ40〜50代のエグゼクティブ(管理職)が増えています。しかし、実際の転職活動においては、その当人たちが「年齢的に難しいですよね」と、最初から諦めモードになっていることも少なくありません。
まず最初にお伝えしたいことは、「総論的に考えることをやめましょう」ということです。これからお伝えする通り、スタートアップといっても、創業者の世代から従業員の世代構成、また置かれている事業環境、従業員の世代幅についての考え・価値観まで企業によって千差万別です。
では40~50代エグゼクティブが参画するチャンスがありそうかどうかを推察するために、何からチェックしていくか。
1.現在の経営陣から世代観を推測する
2.取り巻く市場、産業分野からチャンスが見える
3.経験あるミドルやシニアを必要とする局面変化
それぞれについてのアプローチは、ぜひ上記記事をご覧ください。
「エネルギーを持って未来に向かって走れる人」が大前提
前提として、40~50代エグゼクティブの皆さんが若い世代の集団に入り、彼らとともにエネルギーを持って未来に向かって走れる人であることが、ベースの人物要件として必須です。
そのための心技体の日々の研鑽が欠かせません。入社後のためにも、現在の生活スタイルや仕事のスタイル、また、情報感度や自己研鑽度合いについて、ぜひ確認とセットアップをいただければ幸いです。