友人の4人中3人がKindleを使ったことがないと知って驚いた。自分は恵まれているのだろうか。
──『眼が見えているのなら自分で歩けよ』──
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2024年3月22日(金)。10時00分。熱発が続くので休みを取った。
解熱剤を飲んで37.1℃。解熱剤を飲んでカロナールを飲めば、いつも通り動ける気がする。なかなかに凄いのが、解熱剤やカロナールを飲んで数時間が経つとまた猛烈な寒気が襲ってくる。
多分、ただの風邪だ。咳も少し出てるし痰も少し出ている。
この状態で職場に行くのはやめたほうが良さそうだった。
昨日の夜はとにかく早く寝ろという親近者からの圧力もあったので、夜にブログを残しておくことはしなかった。今日も夜に圧力が掛かるかもしれないので、朝っぱちからブログを打っている。
毎日のグリットだけは欠かしたくない。ここまで続けてきたのだから。
こんにちは。井上和音です。
最近は統合失調症後から愛用してきたノートPCの反応の調子が如何分か良くない。文字を打っても変換が遅い。ノートPCを買うお金は無いからノートPCは頑張ってほしい。頑張れ。自分の意志以外でグリットをやめたくはない。
二日連続で休んでしまい、五連休となってしまったが、もちろん嬉しくはない。休みの日には用事か勉強かをしなければ、休みの日の意味すら無いような気がする。勉強が得意なわけではないけれど、勉強以上の暇つぶしの良さを感じることが他にない。なんか、ブログを書き始めたら喉が急激に痛くなってきた。口呼吸しているからだろうか。
春なのに何で風邪をひいているんだ。
KindleのFIREMAXで資格の本をぼーっと読んだり、ミニノートに書き残したり、書き写したりすることを勉強と呼んでいるが、最近ではKindleFIREMAXで帯の色が急に変わるといった現象が起こって少し怖くなった。友人に相談したところ、Kindleの解析をしてくれて、一つの端末だけにそういう狙い撃ちをするかのようなプログラムの書き方は100パーセントあり得ないということだった。
「ふーん。まあ、頑張って」くらいのドライな感じで終わるかと思っていたが、まさか解析までしてくれるとは思ってもみなかった。最近、自分もProgateとかやってプログラミングの知識を得ようとしていることへの信頼感なのか。それとも統合失調症を心配してのやりとりだったのか。素直には分からないが、寄り添ってくれるだけありがたかった。
そのKindleの件で他にも3人ほどに相談を持ち掛けたが、なんとその他の3人はKindleを使ったことがないから分からないという解答だった。
今の時代に電子書籍の王様のKindleを使ったことがないってマジで言っているのか。ほとんどの人がKindleを使うことの方が少数派だった。
Kindleのキクタンとか使えば外国語とか余裕で学べるのにね。いやでも最近出てきたに過ぎなくて、中国語とかはKindleで揃っている。あとは英語は申し分なく揃っている。フランス語はなぜかAudibleでしか存在していない。そして最近はドイツ語がKindle化してきた。ヒンズー語とかアラビア語とか存在してくれたら嬉しいのだけどね。結局今の自分にできることはKindle化している言語を勉強することだけだと思い知っている。
自分だって全く自由ではない。だからといって、キクタンTOEICを全てやるだけでも相当な時間が掛かる。それでも暇つぶしとしては最高だと思う。何の意味があるのかは分からないけれど。自分はつまらない勉強は嫌いだけれど、効率のいい勉強をしている感じがする勉強は嫌いではない。キクタンをただ聞くことも全く嫌いではない。
とはいえ、自分もKindleをたくさん持っているかと訊かれたらそうでもない。Kindleを開いて見ても「これだけしか持っていないのか。出費的にはもっと持っていてもおかしくはないと思っていたけれど」という感じだ。これからKindleにお金を費やすかと問われたら、そこまではしないと思う。多言語アプリとかで外国語の学習の必要性も無い世界は、もうすぐそこに来ている気がする。そうなると、TOEICの点数とかHSKを何級持っているかとか、特に意味は無くなってくるのかなと考えてしまう。じゃあ、簿記とかITパスポートに全振りしようぜと思ってもできない。個人的にITパスポートは3回受けて落ちたので、自分には難しすぎると考えている。ITパスポートを受けてもITに詳しくなるわけでもなく、ITを用いたビジネスに詳しくなるだけだ。あと、どの本を読んでもITパスポートの範囲を全網羅している書籍は見つからない。仕事で実学で習っている人にしか難しい試験になっているのかなと思ってしまった。
自分にできることは言語だけかもしれない。それでもそのうちその能力は必要が無くなるのかもしれないが。
トローチを舐めて喉の痛みを和らげている。自分は何をしたほうがいいのか、誰かコーチングをしてくれといつも願っている。