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リキュール4リットル→不安障害→パニック障害→発達障害(コンサータ)→統合失調症(強制隔離1週間、閉鎖病棟3ヶ月)

 今日。2022年6月19日(日)。明日は仕事で大雨の予報。早起きしてカッパを着て自転車に乗って電車に乗って、マスクをして、傘をさして職場まで歩いて行って、色んなことをしながら昼食をとにかく早く食べて、歯を磨いて、誰とも話が合わないので寝たふりなんかして、色んなことをしながら、土砂降りの中を傘をさして歩いて帰って、カッパを着て自転車に乗って帰宅してお風呂を洗って宅食を食べてブログか何かを書いて早めに寝るのだろう。

 大人の、障害者パートタイマーの一日はたった6行に集約される。これを毎日繰り返す。

 文字を打ちながら「書くなよ」「やめろよ」という声がおなかの鳴る音や、ちょっとした色々な音に混じって聞こえてくる。

 私は統合失調症でしたね。おまけに発達障害もWISEの結果であるが持っている。コンサータが無ければ身体を動かすこともできない。

 発達障害。睡眠障害。

 結局何が言いたいかというと、20時21分、夜。晩ご飯を食べた後、これからが一番身体が動くし、思考もよく回るようになる。大学時代は自然とそのような活動リズムで生活をしていて統合失調症になってしまった。

 大学中退してから3年が経つ。当たり前と言われるかもしれないが、この生活リズムは変わっておらず、精神障害者として認められなければ社会不適合者の領域には必ずいただろうと推測される。

 神が、統合失調症を授けたとしたら、社会不適合を法的に救う唯一の手段が集団ストーカーだったり、世の中が暗号に見える奇病だったり、意味不明なことが大量に起きたあの2018年5月の統合失調症の始まりが、社会不適合者の私が唯一生き残る道として与えられたのかもしれない。

 それは違うと思うが。

 私が発達障害の診断を受けたのも、そこでコンサータという薬に出会えたのも、ただの運だ。

 大学時代、酒豪だった私は酔ったことがなかった。いくらビールを飲んでも酔わないので、「どれくらい飲めば酔うのか?」という実験を一人で昼間っからした。

 フルーツリキュールアルコール度10%を4リットル飲んだ。

 酔わなかった。

 気づいたら4時間経っていた。意識を失って死ぬ寸前のところにいたらしかった。それでも目を覚ますから、神は私を殺さなかった。

 そこから不安障害となり、心療内科に通うようになり、WISEテストを受けた結果、発達障害と分かり、コンサータと出会い、大学の単位はフル単を達成し、人生は余裕じゃねえかと思っていたところ、統合失調症になり、人生は終わってしまった。

 因果を全て含むなら。書こうとしたら幻聴で「いらない」と聞こえてきた。

 さて、noteでサークルを始めた。審査に通るかはnote運営会社次第だが、通ったら嬉しい。私の夢が一歩始まる。

 大学時代にしていたことの拡大版。この世にある名言を集めまくる旅。

 もしも審査に通ったら、他の人の協力も得て、この世にある名言を集めまくる旅ができるのだ。これ以上嬉しいことはないだろう。

 審査に通ってほしいな。それだけである。期待していると落ちた時に悲しいので、期待しないで待っておく。

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