ぼくが「経済的自由」という目標を持つようになった経緯。
ぼくは経済的に自由な状態になることを目指しています。これは28歳の頃にできた目標ですが、37歳現在まだ達成できていません
3歩進んで2歩下がるといった感じで、まだまだ道半ばです。
今回はそんなぼくが、何故このような大きな目標をもつようになったかをお伝えしようと思います。
ぼくの考える「経済的自由」の定義についてはこちらの記事で解説しています。よろしければご一読ください。
さて、28歳の頃の井上が何をしていたかというと、当時は放射線技師として病院で働いていました。働き始めて3年目で病院での仕事にもすっかり慣れ、指導する後輩もできたし、上司から新たな仕事も任せてもらえるようになって、順調な日々を過ごしていました。
あれは忘れもしません。ある日の当直中のこと。
ぼくは新人の頃に始めた、その日学んだことをノートにまとめる作業を習慣化していましたので、当直の時間を利用して作業をしていました。そして上司に教えてもらった"ligamentotaxis"という靱帯に関する用語を調べていて、とある整形外科医のブログにたどり着きました。
読みやすい文章を書かれる方で、気になったので目的だった調べものをした後に他の記事やプロフィールもチェックしてみました。そして衝撃を受けました。
そのお医者さんのプロフィールには、こう書かれていました。
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