井上 鯱

エッセイを書くサラリーマン/妻と猫の3人で大阪暮らし/妻は猫との時間を優先するため在宅勤務へ/ぼくも自由に生きる方法を模索しています。 石器時代も現代も生きていくのは大変で、毎日がサバイバルです。厳しい現代を生き残るためにぼくがしている事、考えている事を書き留めていきます。

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エッセイを書くサラリーマン/妻と猫の3人で大阪暮らし/妻は猫との時間を優先するため在宅勤務へ/ぼくも自由に生きる方法を模索しています。 石器時代も現代も生きていくのは大変で、毎日がサバイバルです。厳しい現代を生き残るためにぼくがしている事、考えている事を書き留めていきます。

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経済的な自由を目指す、サラリーマンの井上が書くエッセイ(随筆)を投稿していきます。ぼくがこれまでに経験してきたこと、学んだこと、現在実践していることや、何を考えて生きているかを書き留めていきます。勤めていた会社や家族のことなど忖度なしで赤裸々に書きたいので、こちらのメンバーシップを利用していきます。是非のぞきにきてみてください。かわいい会員証作りました。

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最近の記事

一般人も歯は命。ワイヤー矯正中の37歳男性。

※記事の後半に口腔内の写真が出てきます。苦手な方はご注意ください。 こんにちは 井上です ぼくは36歳から歯列矯正をしています。 最近では、SNSの効果によりマウスピース矯正の知名度があがり、昔よりも矯正をしている人が増えたように感じています。 ぼくの職場でも、コロナ禍でマスクをしていたタイミングで、マウスピース矯正を始めた人がいました。 彼女はインスタの広告がきっかけで矯正をはじめたそうです。 ぼくもマウスピース矯正が、美容系の広告のように描かれているのを目にした

    • 部下の上手なしかり方。

      こんにちは 井上です ぼくは本から学びを得ることが多いです。 何かについて知りたいとき、まずはネットで調べたり、最近はAIに質問することも多いですが、そこで興味をもったことは本を購入して知識を得るようにしています。 情報は、その目的や内容によって、どこから入手するかを選択しなければいけません。人から聞く、自分で調査・体験する、書籍や論文、ネット、SNS、テレビ、新聞などさまざまな選択肢があります。 その中でも、ぼくは本(出版されている書籍全般)から得られる情報は、正確

      • できるだけ多くの二択を見つける。

        こんにちは 井上です ぼくたちの人生は選択の連続です。 これは何も、人生の節目の大きな選択だけを意味するわけではありません。 毎日生活していく中での、ちょっとした選択、例えば、 傘を持っていくか?ランチは何を食べる?どの仕事から手を付ける? 服装は?面倒なLINEの返事はいつする?どのルートを通って帰宅する? これらも自分の意思で選択している事でしょう。 「毎日同じルートで通勤しているし、タバコの銘柄は10年前から変えてない。仕事もルーティンワークだし、定期的に問題

        • 社会人1年目、ぼくが半年で会社を辞めてしまった話。辞めてよかった話。

          こんにちは 井上です ぼくは新卒で入社した会社を、約半年で辞めた経験があります。 辞めてから数年間は「辞めてしまった」という気持ちが強く、恥ずかしさや後ろめたさなどがあり、今思えばそのことを積極的に語りたいとは思っていませんでした。 10年以上経った今、後悔はありませんし、当時は何となく辞めてしまった感があったのですが、今ならその時の感情や思いを言語化することができます。 新社会人も、中堅も、ベテランも退職や転職の悩みに直面する時が必ず来ると思います。 参考になるか

        メンバー特典記事

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          ぼくが阪大に入った特殊な方法。

          こんにちは。 井上です。 今回は、ぼくが大阪大学に少し変わった方法で入学した経験をお話しようと思います。 真正面から入試を受けるよりも簡単に入学できる、ちょっとずるい方法です。学歴に興味のある方におススメしたいところなのですが、残念ながら現在はこの方法は使えません。 再現性はありませんが、タイミングさえ合えば今後も起きる事例だと思いますので、参考になればと思います。 最初に結論からお伝えしてしまうと、ぼくは高校卒業後、阪大には進学していません。まずは別の大学に入学して

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          ぼくが「経済的自由」という目標を持つようになった経緯。

          ぼくは経済的に自由な状態になることを目指しています。これは28歳の頃にできた目標ですが、37歳現在まだ達成できていません 3歩進んで2歩下がるといった感じで、まだまだ道半ばです。 今回はそんなぼくが、何故このような大きな目標をもつようになったかをお伝えしようと思います。 ぼくの考える「経済的自由」の定義についてはこちらの記事で解説しています。よろしければご一読ください。 さて、28歳の頃の井上が何をしていたかというと、当時は放射線技師として病院で働いていました。働き始め

          ぼくが「経済的自由」という目標を持つようになった経緯。

          ホワイトカラーからブルーカラーへの転職経験。

          こんにちは。 井上です。 ぼくはいわゆるホワイトカラーの職種から、ブルカラーの職種へ転職した経験があります。結論から言うと、ぼくにとってはとてもよい選択だったと言えます。 今回はそのいきさつや、どういった点が自分に合っていたかをご紹介できたらと思います。 ざっくりですが、ぼくの思うホワイトカラーはスーツを着て仕事をする会社員。ブルーカラーは制服を着て肉体労働を伴う仕事をする人の事です。 2010年の秋ごろ、井上23歳。大学卒業後に入社した上場企業を1年も経たずに退職して

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          経済的に自由な状態とは。

          こんにちは。 井上です。 この記事では、ぼくの考える「経済的自由」とはどういう状態を意味するのかを説明しようと思います。 なぜぼくが経済的自由を目指すようになったかは、次の機会に投稿しようと思います。 まず「経済的自由」とは、状態を表す言葉だと考えています。なので使い方としては「経済的自由を獲得する」や「経済的に自由な状態になる」などが正しいと思います。 これを踏まえて経済的自由を説明すると以下のようになります。

          経済的に自由な状態とは。

        記事

          本当に難しいのは面接ではなく、職を選ぶことだ。

          こんにちは。 井上です。 37歳現在サラリーマンをしているぼくですが、今後は転職をするのか、起業するのか、このまま別の収入源を得るのか、日々模索しながら生活しています。 そんな中、やはり人生最初の就職活動については振り返るべきだと思い、この記事を執筆しました。 あわせて、自分の面接に対する考え方もまとめる良い機会となりましたので、共有できたらと思います。 2010年の春、阪大の外国語学部を卒業したぼくは、京都にある半導体メーカーに就職しました。 文系卒なので営業職で

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          ぼくが阪大に入った特殊な方法。

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          ダイエットの副次的な効果、その価値。

          こんにちは。 井上です。 今回は、ぼくのダイエットに関する持論と、ダイエットを通じて得られたものをご紹介しようと思います。 サラリーマンも身体が資本です。健康な身体で思考するからこそ、問題解決が可能で、困難を乗り越えることができます。 ぼくは身体を鍛えることで、精神的にも成長できると実感しています。 そう感じるに至った過程をお話していきます。 おすすめのダイエット方法や、How toをお伝えするわけではありませんのでご了承ください。 29歳の頃、ぼくは放射線技師として

          ダイエットの副次的な効果、その価値。

          ぼくが「経済的自由」という目標を持つようになった経緯。

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          ホワイトカラーからブルーカラーへの転職経験。

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          経済的に自由な状態とは。

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          はじめまして。自己紹介をします。

          はじめまして。 井上です。 ぼくは37歳の普通のサラリーマンです。 家族は妻と猫1匹。大阪で3人仲良く暮らしています。 「普通の」と書きましたが、これを読んでいただいている皆さんの人生が千差万別な様に、ぼくがこれまで過ごしてきた人生や身につけてきた考え方は、皆さんにとっては「普通」ではないかもしれません。 ぼくの言う「普通」とはプロのスポーツ選手や芸術家、学者や一流の起業家になれるような才能があるわけではない、と言った意味合いです。 ぼくは国立大学卒業後、東証一部上場

          はじめまして。自己紹介をします。