見出し画像

中学校の個別懇談で分かった、親が果たすべき役割とは?

※2017年12月08日のアメブロの記事を転載します。

こんにちは!井上ききです。

中学校の個別懇談に行ってきました。

学校の先生の言うことは、30年前とまったく変わっていないです。

中2にもなると、もう受験のことしか言わんのか、ってくらいでした。

そして、不安をあおる発言を重ねる。

あくまでも根底にあるのは、いい高校に入らなければいけない。

みんなと同じことが同じようにできないと高校に入れない。

そんなことが前提のようです。

今どき、そんな高校ばかりなんだろうか?

もしそうだとしたら、中学校だけじゃなく高校も30年遅れてるのか。

だったら尚更いく価値があるのかと、心底どうでもよくなってしまう。

「頑張らないとここに居てはいけない」

そんなメッセージを日々浴びてるんだね。

だから、そのまま会社に入社して、みんな頑張りすぎちゃうんだね。

がんばらなくても、そこに居てもいいのに。

息子よ、社会はあなたがイメージしているよりもずっと自由で楽しいよ。

もっともっと希望にあふれていて、いい感じでふざけてる。

でもね、この時期の子どもたちは親の言うことはあんまり信じないよね。

先生や友達の言うことを信じてしまうお年頃。

だから親が果たすべき役割は・・・

毎日を楽しんでいる姿を見せてあげることだけだね(ルンルン~♪)

こちらもおススメ!
 ↓
【中学2年生不登校の母親体験記】子どもに死にたいって言われたら?

いいなと思ったら応援しよう!