『日本誕生』 参考文献・資料
*約10年ほど前に父が書いた全6章で構成されている原稿を順番に公開しています。原稿を書くうえで、参考にした文献や資料をここに記載します。
▪️ 宇治谷孟 現代語訳「日本書紀」上、下(講談社学術文庫・1988年)
▪️ 山形明郷 著 「卑弥呼の正体」(三五館・2010年)
▪️ 崎谷満著「DNAでたどる日本人10万年の旅」(昭和堂・2008年)
▪️ 佐藤洋一郎 著「DNA考古学」(東洋書店・1999年)
▪️ 伊藤利幸氏Web「日本人の源流を探して」
・黒曜石を運んだミラクルな古代海上輸送
・免疫グロブリンGの標識遺伝子に基づく日本民族の起源
大阪医科大学名誉教授・松本秀雄先生が、Gm研究の集大成として、先生のライフワークである「日本人の起源」に関する総説論文を、日本学士院 “Proceedings of the Japan Academy, Series B”(Vol. 85 (2009) , No. 2 )に発表。
大阪医科大学名誉教授 松本秀雄氏論文
「Y chromosome evidence of earliest modern human settlement
In East Asia and multiple origins of Tibetan and Japanese populations」written by Hong Shi,Hua Zhong,Yi Peng,Yong-LiDng,Xue-Bin Qi,Feng Zhang,Lu-Fang,Si-Jie Tan,Runlin Z Ma,Chun-Jie Xiao,R Spencer Wells,Li Jin
▪️ 安田喜憲 著「一万年前」(イースト・プレス・2014年)
▪️ 白川静 著「中国の神話」(中央公論新社 中公文庫・1980年)
▪️ 白川静 著「中国古代文化」(講談社学術文庫・1979年)
▪️ 白川静 著「中国古代の民俗」(講談社学術文庫・1980年)
▪️ 白川静 著「初期万葉論」(中央公論新社 中公文庫・2002年)
▪️ Web「立命中文 白川静の世界」於:中国芸文研究
・臨時大会講演録「京都の支那学と私」
▪️ 室谷克実 著「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書・ 2010年)
▪️ 武光誠・読売新聞調査研究本部 共著「魏志倭人伝と邪馬台国」(読売新聞社・1998年)
▪️ 今村啓爾 著「縄文の豊かさと限界」(山川出版社・2002年)
▪️ 浅川利一・安孫子昭二 編 「縄文時代の渡来文化―刻文付有孔石斧とその周辺」(雄山閣・2002年)
・浅川利一・安孫子昭二 編 研究ノート06
▪️ 戸沢充則 編「縄文人の時代」増補版(新泉社・ 2010年)
▪️ 国立科学博物館Web「日本人はるかな旅展①~⑥」 2012年2月
▪️ 湊正雄 監修「目で見る日本列島のおいたち 古地理図鑑」(築地書館・1978年)
▪️ 藤尾信一郎 著「(新)弥生時代」(吉川弘文館・2011年)
▪️ 森公章 著 「倭の五王」( 山川出版社・2010年)
▪️ 古田武彦・谷本茂 共著『古代史の「ゆがみ」を正す』(新泉社・1994年)
▪️ 歩鉄力氏Web「先祖と交わる原始の銅鼓」
・雲南省文山チワン族、ミャオ族自治州白ラ人蕎菜節
▪️ 小林敏男 著 「日本国号の歴史」(吉川弘文館・2010年)
▪️ 上田正昭 著「倭国から日本国へ」(文英堂・2010年)
▪️ 長部日出雄 著 『「古事記」の真実』(文芸春秋 文春新書・2008年)
▪️ 森博達 著「日本書紀成立の真実」(中央公論社・2011年)
▪️ Webウィキペディア「倭人」、及び古代天皇の記述 2011年
▪️ ダイヤモンド社「ハーバード・ビジネス・レビュー」(2009年12月)
・ピーター・F・ドラッカー生誕百年記念特集中の小論「日本画のなかの日本人」(山荘コレクション展覧用 小冊子1986年)
▪️ 井上博康 著 「世界標準は日本モデルだった」(文芸社・2001年)
▪️ 野中郁次郎・竹内弘高 共著 梅本勝博 訳「知識創造企業」(東洋経済新報社・1996年)
▪️ 原百代 著「武則天」上・中・下(毎日新聞社・1998年)
▪️ 鈴木鉄心 編「鈴木正三道人全集」 (山喜房仏書林)
▪️ 鎌田茂雄著「華厳の思想」(講談社学術文庫・1988年)
▪️ 李御寧 著「『縮み』志向の日本人」(講談社学術文庫・2007年)
▪️ 高島淑郎 訳注 金仁謙著「日東壮遊歌」(平凡社東洋文庫・1999年)
▪️ B・K・ホーキンズ 著 瀧川郁久 訳「仏教」(春秋社・2004年)
▪️ 渡辺京二 著「逝きし世の面影」(平凡社ライブラリー・2005年)
以上