仕事術：小物でリラックスして、仕事のテンションを上げていこう

私が会社員時代に仕事の息抜きとして机の上に、ちょっとした小物をおいていました。
集中ばかりではかえって効率が落ちますので、リラックスも必要ですよね。
リラックスした後、テンションを上げることを意識していました。
その小物を紹介します。

東北六魂祭うちわ
東日本大震災の復興のお祭りとして東北六魂祭が行われました。
その時に配られた「うちわ」があり、このうちわを非常に気に入っていました。
暑い時、暑くない時、考えことをする時、休む時、ことあるごとにあおいでいましたね。
この風は東北の復興魂の風で、負けないって気にさせてくれる風でした。
東北の復興に比べれば目の前の仕事の難易度なんて小さなことなんだと、うちわに言われているようでした。
このうちわは定年退職する時に有望な若手のエンジニアにプレゼントしました。

木の玉
ダイソーで手に入れた木の玉もお気に入りの小物でした。木は触ることで心が落ち着く効果があります。
この木の玉は手のひらに乗るちょうどよいサイズ、触り心地が良く、触っていると気持ちが落ち着くのを実感していました。
考え事をする時に手に持って、手の中で遊ぶことで、手を動かすことになるので脳の活性にもつながっていました。
長年触っていたので、この木の玉は光沢が出ていました。
私の気が蓄積されていたのかもしれません。
これも若いエンジニアに託してきました。

石
石も私の好きな小物です。 石は意外と人々に癒しを与えるアイテムです。
究極は宝石になるのでしょうが、普通の石でも手に持って触るだけで不思議な安心感やリラックス効果を感じることができます。
私は河原で拾った触り心地よい小石を愛用していました。
石からパワーをもらっていたような気がしていましたね。
さすがに石はあげても引かれる気がしましたので持ち帰りました。
（サムネイルの写真の石です）

机で仕事している時もこれらの小道具で心を癒しリフレッシュさせる効果とパワーをもらって、次の仕事への活力を得ていました。
触る小物は意外と効果ありますのでぜひ、日常に取り入れてみてはどうでしょうか？　お役に立てれば幸いです！

さて、今日はこの辺で
知識をinput 知恵をoutput
inoueでした。