すべてのものはいつかは終わる【23日目】
かたちあるものはいつかは終わる。
このことが受け入れられないときもある。
別に悲しい話ではない。
今日話したいことはタスクやしんどい時期も、
その限りではないということ。
めんどくさいと思っているものも、
厳しいと思っている時期もいつかは終わる。
だからマラソンを走っていると思って、
自分のペースで毎日走りきることが大事なのだと思う。
いや、走りきらなくてもよい。
走り始めてみるでも十分なのかもしれない。
走ってみようと外に出れば、
意外と景色がよくて走れる。
そんな日もあるかもしれない。
走れないことに自責の念が止まらないとき。
その時は正直走っているときよりもしんどいということ。
いろんなことに気づきながら、
一歩ずつじりじり進んでいく。