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情報発信よりも教材コンテンツビジネスを始めるのが先!特に副業会社員はおススメ!

今日のPodcastは、対談音声を配信します。

 私のストアカ講座に参加して下さった料理研究家の二本木さんとの対談です。 

二本木さんは今年の1月に、ストアカの私の講座に参加していただき、それからコツコツ配信を続けた結果! 

なんと、ApplePodcast総合ランキングで2位とかにまでなったことのある番組にまで育ってました。

 ジャンル別ランキングでは、常に上位に入っている感じで、リスナーさんからの反応も最近はよくあるようです。

 そんなPodcasterとして活動中の二本木さんに、色々とお話をお伺いしました。

 音声配信のパワーを感じる内容になっていますので、是非、聴いてみてくださいね。

ちなみに二本木さんのPodcastはコチラ


ContentsBusinessのお話

コンテンツビジネスに関するお話ですが、最近は販売するプラットフォームが整備され沢山あること。 また、普通に教材デジタルコンテンツを売買する世の中になったこと。

 こんな点を踏まえると、情報発信よりも先にコンテンツ販売をスタートした方が合理的かと。 要はSNSやブログなどを使って情報発信をするくらいなら、先ずはコンテンツ制作に時間を充てる。 そして、各プラットフォームで販売。

 販売することで、購入者のリストが徐々に貯まって行くので、一定数貯まった時点で情報発信を開始!

 この流れがいいんじゃないかと。

 一昔前までは、そもそも売り場が少なかったので、自分で手持ちのリストが無いと販売するのは結構大変でした。

しかし、現状は、ココナラやREQUといった販売プラットフォームが沢山出てきました。特にココナラなんかは、外部に対してリターゲティング広告をバシバシ出しているので、意外とポイントさえ押さえて出しておけば・・・・

ボチボチ売れるんですよ。

当然、百発百中ではないので、商品ラインナップを増やすことが必要。ただ、コンテンツビジネスの場合、1回作ったらあとは納品するだけなんで手がほとんどかかりません。

 それでいて、売上と購入者リストが手に入る訳ですから、こんな美味しいモデル他にはありません。 販売を続ければ続けるほどリストは貯まっていく訳です。

  しかも売上付でね。

それこそ、その売上金を使って広告を出していけば、更に売上は上がっていく訳ですよ。

 そして、50リスト位あつまったらメルマガやLINEで発信を開始。

 この時点では売上金があるので、メルマガスタンド代くらいは普通に捻出できるハズです。

 当初は購入者通信的な色合いが強いですが、配信を継続する。
 そして、タイミングを見計らって別の商品を提案する。
 それで、さらに売上があがる!

 あとは、この繰り返しなんですよ。

 そして、手持ちのリスト数が100を越えてきたら、定期配信に切り替える。

 このタイミングで情報発信を開始。

 この流れだと、ベースは購入者通信なので書く内容が無い!ってことは、ほぼほぼ無くなります。 だから、継続しやすかったりします。

  その後、配信に慣れ、売上も安定化してきたら、本格的に広告でリスト取りを開始。 

販売するコンテンツは既に複数あるので、広告で集客した人に順番に紹介していけばOK。

ただ闇雲に情報発信しても結局、売上に結びつかないと続かないんですよ。だから、今回お話したようにコンテンツビジネスからスタートすると、そこの部分の課題がクリアできてしまうんです。

 結果、情報発信も続くって流れです。

 この流れだと、会社員の副業でも全然問題なくスタートできますよね。

 今ってテレワーク全盛?なので業種によって時間は以前よりあるハズ

 その時間を上手く使えばコンテンツビジネスは無理なくスタートすることができます。

 多くの人はリストが無いからコンテンツビジネスできない!って思い込んでいますが逆です。 

リストが無いから、コンテンツビジネスを始めて売上を立てながらリストを集めるんです。

 この事実を知って、実際に行動を開始すると、いままで結果が出なかったことが嘘のようにあれこれ進んでいきますよ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。記事の感想や質問などありましたらコメントいただけると嬉しいです。

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いのたか先生(井上貴之)@大阪 コンサルタント&認定支援機関
現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施