思いっきり損した！日本は行政サービスに関して知らないと損することばかりっすね。

法務局に法人の登記申請をしてきました。

この後、登記が完了すれば、
税金周りと社会保険周りの手続きを
残すばかりです。

今回の法人設立での登録免許税は
6万円でした。

この登録免許税を半額にする、
ワザが実はあったんですよ～。

これ知らんかった・・・

実は国の特定創業支援事業ってのが
あるんです。

運営は各行政単位なんですが、
この支援を受けると、
なんと登録免許税が半額になるんです！

創業期の3万円ってデカいですよね。

他にも公庫からの融資の際に
あれこれ優遇されたり・・・

これ、ホント知っているか、
知らないかで、
私のケースだと3万円差が生まれました。

ホント、日本の行政系の各種支援って
知らないと損する案件が多過ぎですｗ

なので、近々に創業（法人設立）を
検討しているなら
まずは、市役所の商工課や
地元の商工会議所に連絡して
特定創業支援事業について
必ず問い合わせしましょう。

で、なんでこの事業を知ったかというと、
小規模事業者持続化補助金の特別枠の
適用条件を調べていてたどりつきました。

近々に創業を予定している人は、
持続化補助金の創業枠は絶対に
利用した方が良いですよ。

最大200万円の補助なので、
創業期には非常に助かりますよね。

もちろん用途は
自社の特定商品サービスの宣伝等に
限定されますが、利用価値はデカい。

この特別枠を受けるには
先の特定創業支援事業の支援を
受けていることが必要です。

それを受けていれば、
創業融資の部分でも優遇があるので、
資金的な不安も解消できます。

補助金って基本は後払いなので
200万円の補助を受ける場合、
300万円の費用を自分で用意しないと
ダメなんですよ～。

補助額がデカくなっても、
当初は資金を自分で用意する！って
ところが実はネックになります。

ただ、創業支援事業を上手く使って
融資が受けられれば、
カンタンにクリアできてしまいます。

もちろん、
融資を受ける際には事業計画を作成する
必要があります。

ただ、その事業計画があれば、
補助金申請時の計画もカンタンに
作れてしまいますからね～。

近々に創業を考えている場合は、
まず、市役所などに特定創業支援事業
について問い合わせ、支援を受ける。

その後、創業融資を申請しつつ、
持続化補助金の創業枠にエントリーする。

この流れがおすすめですよ。

創業系のお手伝いが必要な場合や
補助金を活用したい！って方向けに
個別相談を行っていますので
必要な方は下記フォームより
ご連絡をお願いします。

https://t03imd.jp/l/m/jj2eSWKsasW4Ox