音声サブスク!はじめるならスタエフにするかAppleにするか・・・結論は!
昨日、耳メディア構築プログラムの講義コンテンツをサクサク収録しました。その途中で、あれ?Appleで直配信できる感じがしたんですよ。これまでApple軸で配信する場合は、自前のサーバーに音源をアップして、それをAppleに配信する感じでした。
が、どうやらAppleに直アップできる感じなんですよ!
で、あれこれ調べて行ったら・・・なるほど!サブスクを導入する場合、コンテンツをAppleに直アップする感じなんですね~。で、今年の春からApplePodcastでサブスクが始まったのは知ってました。ただ、あまり深堀はしてませんでしたが、今回は教材作成中とあってあれこれ調べました。
ApplePodcastのサブスクを始める場合、メンバーに入らないとダメなんです。
まあ、場所代みたいな感じですね。
手数料は初年度が売価の30%で、2年目以降は15%となっています。実際にサブスクをどのくらいの人が、展開しているか調べてみたら・・・・
少なっ!AppleのPodcastアプリで見たら24番組くらいしか表示されてない。しかも、みんな300円とか超低単価!ちなみに月額200円だから300円でも一人購読者がいればほぼトントンになる。
何気にサブスク3000円とか5000円で出そうかな~と思っていたけど・・・この流れだとマジで目立ちますよね(汗 同調圧力に負けそうになる。
これ、スタエフでも同じなんですよ。スタエフのメンバーシップもみんな低単価での募集!
私のサブスクのイメージは、オーディオブック的な感じで、毎月2テーマ10~16本くらいの音源を提供。※1テーマ(5~8)。価格は3000円。なので1テーマ1500円というイメージ。サブスク期間中は聴き放題で毎月2テーマ聴くことができる。で、サブスクで公開中の音源は単品でも外で販売する。その時の価格は1本3000円。
スタエフの場合は、利用料とか無いので、直ぐに始めることは可能。
Appleは200円/月かかるから・・・でも、やるなら両方でやった方が良さそうですよね。
これ、サブスクでの売りをメインに考えるとダメダメなんですよね。
むしろ、メインは
それをある意味、半強制的に進めるために、サブスクサービスを始める!そんな感じですかね。また、有料配信をすることで、通常のPodcast配信のリスナー増にもつながるような気もしますよね。
唯一の懸念点は、月2テーマ10~16本の配信。
一つ言えることは、確実にインプット量を増やさないとダメだったりします。インプット→アウトプットのサイクルが早くなり回数が増える。手元にはコンテンツが残る!ってことを考えると悪くない展開とも思います。
この部分は、もう少し深堀してみようと思います。流石に、ある程度企画を詰めたうえで始めないとドエライことになりそうな気がするので・・・
やはり、音声配信は、2022年は鬼アツのような気がする!
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