部落問題(同和問題)の当事者3団体
部落問題解決のために活動する当時者団体は、たくさんありますが、その中で、国が政策の実行などにあたって意見を聞くことがあるのは、次の3団体です。(以下50音順)
自由同和会
全国地域人権運動総連合
部落解放同盟
2016年12月6日、部落差別の解消の推進に関する法律案について審議した参議院法務委員会において、この3団体が推薦する参考人が意見を述べました。
また、2024年7月17日には、法務省の人権教育・啓発関係府省庁連絡会議幹事会の部落差別(同和問題)に関するヒアリングにおいて、同3団体が意見を述べました。