記念日旅行2022〜糸島のゲストハウス bbb hausのこと〜
記念日旅行から帰宅した。
本来なら本日は出勤だが、2ヶ月前からお願いして有給休暇を頂いている。
今朝は目覚めてもクタクタで、朝ゴハンを食べたら気絶するかのように二度寝した。
記念日旅行の旅行記の続きです。
福岡で雑貨屋さんを運営する会社の1日5組限定の小さな海辺のゲストハウスbbb hausがお宿。
この系列は何せオシャン。
井野田はオシャンが大好物。
夫は
「場違いだ」
と言っていたけど、構わず泊まる。
来てみて、洗練されたオシャンさに慄く。
夫は
「井野田さん、ほんとこういうの好きね〜」
と呆れていた。
憧れるくらい、いいじゃん。
洗練とはかけ離れたところにいる、井野田。
だけど、ついついこういうとこに来ちゃうのよねー。吸い寄せられるのよ。
「こんな家に住みたい!」
と力説していたら
「生活感なさすぎやろ」
と夫。夢がない。
食事が美味しいと有名のゲストハウス。
お待ちかねディナー。
サーブの時間はゆっくりめ。
ここは会話を楽しみながらお食事するところやんね、と感じた。
語彙力が無さすぎるので「旨い」しかでないけど、ホンマに旨いんや。
高級店に来ると思うのだけど、高級店の料理は素材の味から違うんだねぇ。素材の味が濃い。そして、それを活かした調理法。美味しくないわけが無い。
記念日旅行なのでアニバーサリーケーキも。
ケーキはイチゴは瑞々しく、生クリームは絶妙で、スポンジの美味しさにウットリする。
過度な演出じゃないところも好印象。
美味しい食事に大満足!
そして就寝。
井野田は旅先ではめちゃ早起き。
夜中にスマホを見る。
目に悪いよなぁと思いつつすることないし。
小鳥のさえずりで迎える朝。
このゲストハウスはテレビもない。
聞こえるのは波音と小鳥のさえずり。
非日常だわ〜。
海沿いのゲストハウスって陽キャの集まりなのかと思うのだけど、ここは違う。
少し漂う寂寥感。
日本海気候ですなぁ。
昨日の桜井二見ヶ浦のパリピな海とは大違い。
糸島も色んな海があるんですね。
モーニングは8時から。
この時間に来てるのは井野田夫妻だけだった。
目に鮮やかなモーニング。
卵料理もあったんだけど、がっついて写真を忘れる。
井野田夫妻と洗練は程遠い…。
ダイニングの窓をあけて、小鳥のさえずりと陽の光に癒される朝。優雅だ…。
bbb hausは都会の喧騒に疲れた人を癒してくれます。
余計なことを考えず、ただひたすらボーッとできるね。
また行きたいなぁ。