新刊本で紹介した、遼(はるか)さんのお母さんからメッセージを拝受しました。遼さんは、小学6年生で旅立ちました。幸せの祈りをしみじみです。
「本を受け取り読ませていただきました。もう胸が詰まる想いです。中人さんの家族、皆さんの1つの人生が、ぎゅーぅと詰まっている言葉と時間の流れ…。
帯の言葉に『いのちに向き合えば、子どもも親も幸せになれる』。こどもの文字が前に書かれている、親のこどもへの想いもある。なにもかも幸せの素ですね。
今の自分が恥ずかしいです。何回も読みたいと思ってます。今の私に必要なプレゼントです。これもまた、遼が私にメッセージなんですかね。もう一度、何度でも、感じ学びを心に刻もうと思ってます。遼の人生の頑張った時は、今も私の人生のエネルギーです。
この本を手に取った方も、幸せと思える心が満たされること、今幸せなことを気づいてもらえたらうれしいです。こんな貴重なページに、娘の人生を書いて頂き感謝してます」
大切な人をおくる、いろいろな思いに向き合う、人生と時を積み重ねる、みつめなおす…。思いは、願いに、祈りに、そして幸せとなる。
みんなが幸せになりますように。天国の子どもたちと祈ります。
・新刊本:私が一番受けたい「いのちの授業」